月が代わったので、中表紙の内側に、ちらりと覗くカレンダーを8月に貼り替えました。
前月分をはがして、今月分を張るだけです。見やすくて便利だけど、この作業は、もうちょっとスマートにならないかと、考え中です。
同様に、地味だけど、便利で、バインダーノートに欠かせないものがあります。
しおりと下敷きです。
こちら、LastLineのブックマーク(しおり)です。次回の書き始めに当たるページを、あらかじめ数枚挟んでおくと、ダイレクトにノートが開けます。ノートを書いている間は、表紙など別のページに挟んで退避させておきます。
本のページに差し込むのとは違って、バインダーノートは、ただ挟んだだけでは開けづらいので、引っ張って開けるために、マステをタブにして、ちょっと上に貼っています。ダサイ……(涙)。でも、これが便利なんです。他のしおりやインデックスでは、今のところ、これほど面倒くさくなく、邪魔にならず、一発でガバッと全体を開けられないのです。
そして、下敷き(にしている、B6サイズのカードケース)です。
ずっと使っていますが、ソフトでもハードでもなく、薄いけどちゃんと腰があり、裏移りもせず、透明度も高いので、気に入っています。
とりあえず、的なものも、中に入れておくことができます。(今は丁度いい大きさだったので、切りかけのレースペーパーを入れています)。
ここに付箋を貼って、メモしながら、ノートを書いたりもできます。下敷きにしてノートを書くときは、付箋を貼った面は下にすることで、付箋も守られるし、断面がノートに影響せず、字が書けます。
付箋はあとで、しかるべき場所に移したり、そのままノートに貼ったり。
翌日以降の自分への伝言や忘備録にもできます。
丁度いい大きさの下敷きとして機能、本来のカードケースとしてのファイリング機能、さらにクリップボード的な仮置きや伝言板にも使えて、これ1枚で何倍にも使える、地味だけど欠かせない多機能なアイテムなのです。
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