「もてる」。男でも女でも、もてることは、すごく重要です。死活問題と言っていいかもしれません。
いくつになっても、もてるようになりたい。もてる自分でいたい。
飛びついて買った1冊です。
こんな感じで、もてる方法がたくさん載っています。オシャレだったり、危険だったり。血が騒ぎます。
こういう本に、ぽ~んと1600円を支払ってしまうと、
続いて、学研の楽しい本です。こちらは、真面目な図鑑です。
ハンディながら、全264ページがフルカラーという贅沢なつくりです(そのため、大きさの割りに、ちょっと重いです)。
とにかく美しいイラストが満載で、日本で見られる昆虫、動物、鳥、植物などが、町、畑、田、雑木林、山、川、海辺などの見られる場所別、かつ四季の特徴も交え、楽しくわかりやすく紹介されています。
ページのレイアウトやデザインも素晴らしくて、紹介する生物の種類によって、ページ周りのファンシーなイラストが変わります。どれも味があって、そのままびんせんかノートにできてしまうぐらいに、可愛いです。
ページの部分にも、小さく入っているのが、ぬかりなく、たまらなく、オシャレです。
タイトルの文字(レタリング)も、レトロっぽい独特な味があるものを使っていて、ページの1枚1枚が、いちいち、レトロ・モダンなノートか、びんせんのようでもあり、色使いといい、本当にデザインとしてもオシャレで、その点でも勉強になります。(こういう手帳があったら、多少高くても、絶対に買うのに!)。
読んで、生物の知識も身について面白いし、眺めて、美しくて楽しい図鑑です。
とても気に入ったので、こちらは、もう1冊買って、徹底的に使う用と保存用にするつもりです。
(「もてる」本は、1冊を十分に使い倒したいです)。
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