ごあいさつ

東海道と申します。お店ではありません。残念ながら病気になってしまい以前のような活動はできなくなりました。横になっていることが多いです。あせらず、のんびり、今、出来ることで日常が楽しめたらいいいな、と思います。本当にささいな記事となりますが、応援していただけたら嬉しいです。ペットはヒキガエル2匹。江戸~幕末歴史が好き(会津藩)。グランパス・サポーター。(グランパスがJ1に復帰できて嬉しいです)。V6(坂本くん)がずっと好き。マンガ「ゴールデン力ムイ」にハマっています。(尾形さんが好き)。小説を書くことが新たな趣味になりました。

2010年7月1日木曜日

文具持ち歩き全体像 3

別途、ペンケースに入れて持ち歩いているペン類は、こんな感じです。


・ゼブラ MILDLINER

目に優しい蛍光ペンとしてデビューしたようですが、その後いろいろ色も増えました。矢鱈に色の多い、多すぎるカラーペンの中から、的確な系統の色を探すのは、ある意味至難なので、このシリーズを愛用しています。

蛍光ペンの”出身”なので、ラインを引くためにペン先が平たいのもいいです。

ほんわかして、ちょっと色あせたような風合いのカラー(インキの質感)も気に入っています。

それでいて、外見は、丸みを帯びて、白を貴重としたシンプルで洗練されたデザインであるのもよいです。女性的で優しい感じがします。

(蛍光色としては色が薄すぎる気もするので、蛍光ペンとしては使っていません。サインペンや塗りペン(?)に使用しています。手帳や、プリントアウトしたEXCELなどの印刷物に塗っても、色が主張しすぎず、それでいてもともと印刷されていたかのようになじむのがいいですね。

最近は、本当にサインペン化した、先の平たくない商品も発売されていますね)

他にもカラーペンでは、ZEBRA の紙用マッキー(細・太)や、uniPROCKEY(細・太)が、色もきれいで、発色もよく、裏移りもしないので気に入っていますが、1本1本が太くてかさばるので携帯はしていません。

(「太」=平ペン先なので、荷造りの宛名書きや、学園祭の模造紙に発表内容を大書きするような無骨さですが。

このインク能力のまま、平ペン先のまま、もっとオシャレに細身になって欲しいです。

両者とも、ぎょっとするようなパッケージの色なのに、書いてみると水彩絵の具のような繊細な色だったりして、勿体無いなぁと思います)。

・テープのり KOKUYO DOTLINER putit

業界最小(?)なのに、軽快に引けて、のり切れもよく、粘着力もしっかりあって、素晴らしいです。

詰め替えの出来るDOTLINER cuteも持っていたのですが、こちらと値段ものりの長さ(8m)もあまり変わらないうえ、かさばるし、何よりのり切れが悪い!(ハートや☆型のテープののり面が大きい)ため、のりテープが尽きたところで使うのをやめました。

私は切り抜きなど細かいものをちまちまノートに貼るので、のり切れのよさは重大です。

切抜きを裏返して、要らない紙の上で、しっかりはるために、はみだすように、ぴっぴっと四方と中央に糊付けするのですが、表に返したときに境界の部分にのりが残って欲しくないです。

あとから、のり切れの悪さでページ同士が一瞬張り付いて、何かを貼ったページが軽快にめくれないのはイマイチと考えます。




・ カッター (丸善で買った気もするけど、いまちょっとパッケージが出てきません)

私は、よく”紙を切る”ので、いわゆる刃を折るタイプのカッターナイフよりも、こちらの刃先を差し替えるもののほうが使いやすいです。

ペンタイプなので持ちやすく、ペンケースの中でかさばらないですし、刃先にしっかり力がかけられ、刃先(切っている手元)が見やすいので、細かな作業に向いています。

たいていのものは、例の小さなはさみで、ちまちまチョキチョキ切ったり、切り抜いたりするのですが、紙を一気に直線に切ったり、あるいは曲線にうねうね切り抜いたりする場合に使います。


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