ごあいさつ

東海道と申します。お店ではありません。残念ながら病気になってしまい以前のような活動はできなくなりました。横になっていることが多いです。あせらず、のんびり、今、出来ることで日常が楽しめたらいいいな、と思います。本当にささいな記事となりますが、応援していただけたら嬉しいです。ペットはヒキガエル2匹。江戸~幕末歴史が好き(会津藩)。グランパス・サポーター。(グランパスがJ1に復帰できて嬉しいです)。V6(坂本くん)がずっと好き。マンガ「ゴールデン力ムイ」にハマっています。(尾形さんが好き)。小説を書くことが新たな趣味になりました。

2010年7月16日金曜日

一番優秀な接着テープはキッチン用品

ブログ「彩り文具☆サダフィール」さんのこちらの記事を拝見して、メンディング・テープについて考えてしまいました。

メンディング・テープ。
家にはありません。

「貼ると消えてみえる」とか、「貼った上から字が書ける」程度のイメージしかなくて、”だから?”と思ってしまいます。

その機能をどうやって活かしたらいいのか、わかりません。
あえて使うメリットが、思い浮かばないのです。

(水にはとても弱いし、いったん貼った後で剥がそうとすると、薄くて弱いテープが斜めに切れて剥がしづらくイライラする、などのネガティブなイメージがあって、むしろ敬遠してしまいます)

セロテープも、最近は、出番がありません。
貼ったら剥がせないですし、透明だけど悪目立ちする、メンディングと同じで水濡れ(濡れた手)に弱いところも不便だなと感じます。
フィルムの材質も頼りなく、とにかくしっかり張りたい場合はガムテープ、そうでない場合はホームセンターで売っている養生テープを使って、面で貼ります。(留める、という感じ)。


そんな我が家で、ここ数年、最も活躍しているのは、このキッチン用粘着テープです。

ニトムズ キッチン便利テープ

主婦はご存知でしょうが、文具売り場には絶対に置いていないので、文具好きの男性は、もしかしてご存じないかもしれません、が、ものすごく便利です。
一番オススメのマルチな粘着テープです。

・何度も貼ってはがせる。
・丈夫で、腰があり、多少の水濡れ(濡れた手)も平気。
・しっかりついて、きれいにはがせる。
・目立つオレンジ色で、貼ったところがわかりやすい。(隠れて見づらいことが逆に使いづらいメンディング・テープやセロテープとは逆)
・テープに書ける。


イクシーズのバインダーに入っていた大量のリーフも、ビニール袋に入れた後は、このテープでとめました。読みたくなったら、気兼ねなく出して戻して、が出来ます。

セロテープなどと違って、剥がすときに、貼られた側の薄いビニール袋が伸びず、ぱりっと剥がせ、またしっかり貼れます。

マスキング・テープでも、貼っても剥がせますが、テープ自体が紙素材で腰がないので、貼るのはいいけれど、剥がすのはちょっと苦労します。また、テープ自体もくちゃっとしてしまうので、貼って剥がすを何度も繰り返す作業には適していない気がします。

ですが、このテープは、もともとキッチン用品なので、調理途中の濡れた手で、ほうれん草の入った濡れたビニール袋でも、つかんでばしっととめて、冷蔵庫に放り込む、また翌日、取り出して、濡れた手で手早く袋を開けて、また、張り付いたテープでそのままとめる、なんて使い方が気兼ねなくできます。

冷蔵庫に、テープカッターごと磁石で付けられるようになっているので、セロテープのように、しまっている引き出しを引っ掻き回さなくても、自然に冷蔵庫に寄って、なんでもこの”貼ってはがせる”便利テープで留めるようになりました。(コツを掴めば、片手でテープカットして貼れます)

キッチン以外にも日常的に使用する文具品としても、十分素晴らしい出来だと思うので、是非、文具品化して、キッチンからリビングに、ペンケースの中にと進出してもらいたいものです。

(ずっとこれ一点のみの商品で、使いやすい丁度いいテープ幅や見やすいオレンジ色も好きですが、テープ幅の細いものや、他の色(蛍光色系)が出たら、嬉しいです。ニトムズ様)


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