ごあいさつ

東海道と申します。お店ではありません。残念ながら病気になってしまい以前のような活動はできなくなりました。横になっていることが多いです。あせらず、のんびり、今、出来ることで日常が楽しめたらいいいな、と思います。本当にささいな記事となりますが、応援していただけたら嬉しいです。ペットはヒキガエル2匹。江戸~幕末歴史が好き(会津藩)。グランパス・サポーター。(グランパスがJ1に復帰できて嬉しいです)。V6(坂本くん)がずっと好き。マンガ「ゴールデン力ムイ」にハマっています。(尾形さんが好き)。小説を書くことが新たな趣味になりました。

2010年7月19日月曜日

イクシーズのミニ・バインダー【布表紙】バージョン

イクシーズのミニ・バインダーですが、布表紙のグレーのものは、買った当時のビニール・カバーをつけたままで使用していました。



すっかりボロボロのこのビニールを取ったら、さぞ新品同様の装丁がと思いきや、



どこの昭和の経理部ですか?と言う感じの、くたびれた背広のオジサンが出てきました(涙)。

(確かもあったと思うのに、なぜにしなかったんでしょう? 緋色に続く布表紙の2冊目にグレーを選んだ理由が思い出せませんが、恐らく、当時の時代の空気で、紺=トラッドというイメージが強く、それについ反発してしまったのかもしれません。あるいはあまりにマニッシュだったのか。

どのみち、でも、昭和の総務部になっていたかもしれませんが……)


布表紙は、ポリ表紙のものより小さくて、本当にほぼジャストA6サイズです。


リーフを掴んで右にぐいっと引っ張ることで、金具が開くようになっています。

布表紙のものは、上下の金具を強く押してパチンと派手な音を周囲に響かせて開けるポリ表紙の4穴(ツメ4つ)に比べて、開閉のための音が全くせず、動作がソフトで控えめなところも気に入っていました。

年月を経て多少動きは硬いですが、金具の動作そのものに問題はなく、さびなどもなく、まだ十分に使用が可能です。



時代遅れのオジサン、オバサン・バインダーではありますが、まだまだ使える能力を活かして、再び現役に復帰してもらおうと企んでいます。

特にオジサンのほうが、へたりが少ないので、頑張ってもらうつもりです。

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