ちょっとわかりづらいですが、用紙の左上から、6.5mmのマスを、横に14マス、縦に27マス、0.05mmのエンジ色で印刷しています。
全面がマスではなく、右に約4cm、下に約3cmの空欄があります。
私は、シャープペンで書くので、クリーム色の紙のほうが見やすいし、(他のペンでもそうかな?)、罫線は、シャープペンで書く字が負けないように、薄く細く、でも、見やすいエンジ色にしました。
(青やグレーの罫線って、主張が強すぎて、字とケンカしませんか?)
(シャープペンじゃ、負けちゃって、あとから文が読み返しにくい気がします。芯はBを使っていますが)。
最近、東大生の考えたノートとか、ナントカ大学のノートとか、ありますが、私はどうもイマイチです。
(空欄は右側に欲しい)。
5mmマスの方眼用紙もよくあるけど、あれ、5mmのマス内に文字を書くのか?(若者はともかく、自分は老眼入っているので、もう無理です)、1行ごとに書くのか(? 実質行間1cm? 広すぎる)など、気になって上手く使えないので、もっぱら、スクラップ貼り用に使っています。
(安いし。スクラップを貼るだけに、LIFEは勿体無いです)。
そんな訳で、右側と下に”丁度いい”空欄があるリーフです。
常に書き出しに当たる左上がマスです。
6.5mmという微妙なマス(行)は、私の文字に合わせた大きさなので、スムーズに書き出せます。
横に、普通に字を書いていっても、縦の……(マス)があると、なぜか、後から読みやすいです。
これは発見でした。
左がLIFE、右は無印良品のルーズリーフです。
微妙な色の違いが、わかりますか?
余談ですが、
無印良品のルーズリーフも、マイナーチェンジ(?)したんですね。
再生紙から、植林木ペーパーになって、横罫線6mm、200枚で、189円。
以前のものに比べて、上部の空欄まで罫線が引かれるようになりました。
私は既製品でも空欄の部分から、タイトル部分を無視してしっかり文字を書いていたので、こういう形式は大歓迎です。
でも、お得な分、薄い……。
(ペンも裏抜けする)。
データのように文字だけを沢山書く、と決めているときは、これを使ってもいいかもしれません。
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