愛知県の第3弾は、「信長」です。
裏です。遊ぶには面白そうなシルエットです。頭のでっぱりとか。
「尾張（現在の愛知県）が生んだ三英傑の一人」と書いてありますが、三英傑と言う言葉が、誰をさすのかは、地元では明解ですが、そのまま全国でも通用するんでしょうか？
信長・秀吉・家康のことです。
そして、信長と秀吉は尾張の生まれですが、家康は三河なので、こうさらっと書かれると、三河の人はビミョウな気持ちになるのでは……。
それはさておき、早速、フォルムカードの”料理”にかかります。
（ちなみに、愛知県の第１弾・２弾はこちら。
前回、えざきちさんからいただいた、北海道の第１弾・２弾はこちらです）。
タブ・カレンダーのときのように、アイテムを並べて、イメージしていきます。
送る相手は、えざきちさんなので、ずっと使いたかった昆虫シールを使わせてもらいます。（リアル系がお好きとのことですが、リアルじゃなくて、ごめんなさい）。
宛名面と文面を、曲線で仕切るため、西友で買った小型ボウル（すみません、いつもは料理で使っています）を、定規代わりに、当てて、PROCKEYで線を引きました。
スパンコールやシール、切り抜きなども貼って、大体、こんな感じになりました。
さらに、マステの「３」（第3弾、3枚目だから）と、中央に銀の花のスパンコールも貼って、完成です。
（本当は、宛名と文面を書いてから、銀の花の隣に、鍵モチーフのフェイバリット・シールも貼りました）。
（そして、スパンコールや昆虫シールが、こすれてはがれないよう、上から透明テープで補いました）。（それでもはがれていたら、ごめんなさい）。
上部は、こんな感じです。カップのアイスに蝶（蛾？）、そして、セントレア（中部国際空港）開港記念の切手です。（飛び物つながり、なんてね）。
下部です。コーンのアイスに、カミキリムシ。
この虫、この色合いを喜んでくれるのは、えざきちさんならではですよね？ね？
使った小物は、こんな感じです。
スパンコールやネイルグッズも、シールのように紙のデコに使うのが好きです。
そして、投函は、いつものように風景印を、今回は名古屋集中局（熱田）に持って行ったところ、目の前で押してくれました。今回の人は、慣れているようで、上手に押せていた気がしました。慣れている人と、「風景印？何ソレ？（どきどき）」って人とでは、押し方の上手さが違う気がします。
（「信長」なのに、消印が清洲じゃなくて、ごめんなさいって、熱田神宮に信長が戦勝記念に寄進したという信長塀がある（らしい）から、いいことにします）。
【おまけ】
私も一応”歴女”？のはしくれ？なのですが、我（ら）が愛する藩は武田に縁があるので、信長の評判の悪いこと！ 英傑？とんでもない、という感じで、肩身が狭かったです。いろんな見方があるんですね。
ちなみに、忠臣蔵の”悪役”吉良上野介は愛知県なので、地元では、よい殿様になっています(笑)。
☆追記
「信長」は無事に、えざきちさんの元に届いてくれました。喜んでもらえてよかったです♪
えざきちさんの書いてくださった拙フォルムカード「信長」の記事は、こちら。
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