流行の可愛い服飾やアクセ、キッチン用品からステーショナリー、バス用品からガーデニング、その他インテリア・家具まで、なんでもござれの京都の”私的”無敵雑貨店・イノブンが、元々は1814年創業の紙問屋さんとは知りませんでした。
こちらは、今回の旅の、一番の素敵な戦利品です。
ドイツ製の金のクリップです。
クリップは、私の場合、形ではなく色で判別するうえ、上品なゴールドは珍しく、重宝しそうです。
そしてそして、「INOBUN NOTE BOOK」!
こんな特製商品が、あったとは~!(感涙)
超~~~可愛いです!!
ピンク(マゼンタ)で印刷された繊細な特製表紙!
ウサギに鳥に、INOBUNの文字まで、文様になっています。
下部です。イノブンの「I」を基調とした紋章が、さりげなく効いています。
枠は、さらに、ハート、冠、リボン、蔓、鳥、鍵穴と、表紙の色がピンクになるだけで、こんなにも愛らしさ爆裂です。
ツバメ中性紙フールスとあり、れっきとしたツバメノートです。
イノブン版ではないツバメの同型も、並べて置かれていました。(そちらの表紙は、こんな感じです)。
いずれにせよ、スクエア型というのも珍しいです。
60枚120P(30枚が2冊綴じ合わさっています)。十分で丁度いい厚さです。
大きさは、縦横15.8mmです。A5の横幅14.8mmより、10mm大きいです。
中は、5ミリ方眼です。絵や図も、自由に書けます。縦書きも、OKです。
これは、ぜひ、丁寧に扱うので、日常使いにしたいです。なるべくきれいな字を書くように努力し、”ノートのお姫様”扱いをするので、ぜひ日常でお願いしたい……!
い、いや、やっぱり勿体無くて、使えない! 葛藤します。
525円(安い!)だったので、もっとあったら買いたかったけれど、このときは1冊きりでした。残念。(聞けば、在庫はあったのかもしれませんが)。
やっぱり、保管して、綺麗なまま、時々取り出して眺めることにします。
結局、LIFEが命
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