ウチのナマガエルとタイトルを書きそうになりました。
まあ、間違っていませんが、生きている本物のカエル写真ですので、苦手な方は(略)。
最近、カエルさんの記事の場合、可愛い物の紹介記事とちがって、色とコントラストはボカシ気味がいいのかも、と、学びました。
そんなこんなで、
”テルマエ・カエルエ”。(カエル浴場)です。
基本、飛び込んですぐ出る(ポチャン派)か、半身浴(長居派)です。
みどり(名前)は、長居派。
出たり入ったりで、縁(ヘリ)を一周することも(笑)。
(あ、ケースを洗ったので、今みどりの入っているケースは、あひるの水入れじゃないです)。
長居派は、気持ち良さそうです。(※ポチャン派は、水に入るのが好きじゃない感じ)。
頭に手ぬぐいを乗せて見えるような、いたずらをしたくなります。
何か嫌なことをされると、払いのける仕草がまた可愛くて、ムラムラ。
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※アマガエルは英語ではtree frogと分類され、繁殖のとき以外は、水辺にはあまりいないです。田んぼ・草むら・森にいます。
雨が降りそうになると鳴いて、低地にいる場合は、高いところに上ります(逃げます)。泳ぎは苦手なので、もし大水が来たら大変です。その代わり、木に登るなど手の吸盤が発達しているのです。
小柄で泳ぎが苦手なので、水中にいると敵ばかりです。魚・より大きな泳ぎの上手いカエル・水鳥など、危険が一杯!
けれど、乾燥も敵なので、水分補給はしなければならないというジレンマ。
なので、水に入るのは、軽い入浴程度。ポチャンか、すぐ逃げられる体勢の半身浴なのです。水は、ちょっとあればいいカエルです。
(実は、最近、もう1種、別種のカエルさんを飼い始めたのですが、そいつは、ケースの掃除の際、逃げようと水入れに飛び込んで泳いだので、アマさんとの違いを思い知らされました。なるほどね~)