ごあいさつ

東海道と申します。お店ではありません。残念ながら病気になってしまい以前のような活動はできなくなりました。横になっていることが多いです。あせらず、のんびり、今、出来ることで日常が楽しめたらいいいな、と思います。本当にささいな記事となりますが、応援していただけたら嬉しいです。ペットはヒキガエル2匹。江戸~幕末歴史が好き(会津藩)。グランパス・サポーター。(グランパスがJ1に復帰できて嬉しいです)。V6(坂本くん)がずっと好き。マンガ「ゴールデン力ムイ」にハマっています。(尾形さんが好き)。小説を書くことが新たな趣味になりました。

2010年9月13日月曜日

Campusの新しいA5のバインダー

これまで見かけたことがなかったので、新商品と思われます。


東急ハンズで見つけて、シンプルさが気に入り、3冊も買ってしまいました。
「透明」と「ピンク」と「水色」です。(コクヨの商品サイトはコチラ)。

いかにも工業製品という(100円ショップの商品みたいな)切りっぱなしの安っぽいpp製の表紙ではなく、シルキーな柔らかさを備えた表紙です。バインダー部分を留めている背中の金具も、いかにも切りっぱなしのビスではなくて、ちゃんと白いコーティングが、シンプルなポイントになっています。


待望のA5サイズ。他にも、「黄緑」と「紫」の色の展開がありました。


余計な文字(ロゴ)は一切なく、大きなポケットがデザイン代わりです。(ちょっと、F.O.B COOPの製品っぽいです)。バインダー部分は、重い金具ではなく、プラなところがいいです。


しかも、透明なところがいいです。背面から見たときに、スケルトンで違和感がなくオシャレです。
(ここで白(クリーム色?)や黒などの不透明なプラ、あるいは妙な色が付いて透けたプラ、あるいは金具だと、バインダー部分の背中が、いかにも”裏です!”と見えるのが、ダサくてイヤでした)。(それを誤魔化そうと、さらに妙なデザインやロゴが加えられているものもあり)

バインダーに綴じることが出来ないプリントや、小冊子などを、しっかりホールドする凹凸が付いた深いポケットが、表紙の両裏側についています。ノートや手帳、ミニ・ファイルを入れてもよさそうです。(これだけ深いと、レポート用紙も、はさめそうです)。


バインダー部分は、レバーを手前に引くと、しっかりと大きく開いて、戻すとかっちりと留まります。レバーとバインダー側に、かみ合う小さな凹凸があり、閉まる時にそれがカチッと嵌まる手ごたえがあります。


背面の「Campus」のシールは、はがすことも出来ます。無印を意識しているのでしょうか? ブランド名をあえて主張しない(はがせるようにする)ことで、より多くの消費者に抵抗なく使ってもらおうという意図があるのかもしれません。


ちなみに、B5サイズもお値段同じで、504円。小さいことは割高のようです。

「透明」(この無色のバインダー)に、LIFEのルーズリーフを入れると、ほっとするような柔らかさがあって、今使っている”蝶”のバインダーから乗り換えたいような……。気持ちがぐらつきます。

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