”憧れ”のカールのゲージパンチをゲットしました。
これさえあれば、普通の紙でも、多穴が開けられ、ルーズリーフに出来て、バインダーノートに綴じる事が出来ます。
文具店でたびたび見ていたけれど、定価で2千円台後半と、ちょっとお高いので、なかなか手が出せず、ずっと様子見だったのですが、
先日、東急ハンズの片隅で、型は古いのですが、半額になっていました。
ヤッタ~! このお値段なら、買えます。
早速、使ってみました。
表からは、わからなかったのですが、ちゃんとA5サイズにも対応していて、紙を合わせる印が付いていました。(ちょっとわかりづらいです)。
この黒い帯が、磁石になっていて、蓋(ブルー)のほうの磁石とぴったりくっついて紙を挟み、パンチしながら、ずれないように固定する仕組みになっています。(意外と原始的?)。
印に合わせて紙をセットしたら、穴あけパンチを、ゲージの凹凸のかみ合わせに合わせて、ずらしながら、何度もパンチして、穴を開けていきます。
できました~(笑)。
KAMIO JAPANのA5のライティングパッド(びんせん)も、可愛いルーズリーフに変身です。
既成のA5のルーズリーフ20穴に比べると、上下に1穴多い22穴になります。
(む、右のLIFEのルーズリーフと見比べて、今、気づきましたが、2穴のファイルに綴じる為には、また、改ためて、2穴を開けなければいけないようです。ルーズリーフは、溜まると2穴のファイルに綴じているので、そのときに(あるいは、事前に)、2穴もパンチしなければいけないのは、ちょっと面倒くさいかもしれません)。
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