ごあいさつ

東海道と申します。お店ではありません。残念ながら病気になってしまい以前のような活動はできなくなりました。横になっていることが多いです。あせらず、のんびり、今、出来ることで日常が楽しめたらいいいな、と思います。本当にささいな記事となりますが、応援していただけたら嬉しいです。ペットはヒキガエル2匹。江戸~幕末歴史が好き(会津藩)。グランパス・サポーター。(グランパスがJ1に復帰できて嬉しいです)。V6(坂本くん)がずっと好き。マンガ「ゴールデン力ムイ」にハマっています。(尾形さんが好き)。小説を書くことが新たな趣味になりました。

2010年9月9日木曜日

A4の2穴ファイルUNOをA5にカットして使う

カフェ併設のオシャレな雑貨屋さんで、ちょっと変わった輸入物の2穴ファイルを見つけました。輸入物といっても、200円です。


新品ですが、「1987年西ドイツ・プラスチック協会プロダクト・オブ・ザ・イヤー受賞」とか、やたら古いことが製品情報のトップに書いてあります。

西ドイツ! 今の若い人は東西ドイツの時代を知らないでしょうが、80年代は(以下昔話につき略)


さて、この冷戦時代に考案された、スパイも使ったかもしれない(笑)、(西)ドイツ製のファイルUNOを、A5サイズにカットして、サイズダウンしました。

カッターだと、カットしているうちにラインから外れたり、厚み分がしっかり切れなかったりするので、大きさを見ながら、鉛筆で線を引き、はさみで丁寧に切りました。


綴じる部分は、こんな感じです。金具は使っていません。


2穴パンチで開けた穴に、ベルトを通して


左の穴に、くぐらせるだけ。単純です。


けれど、本のように開いてページがめくれるのは便利です。金具も背中もないので、軽くて薄く、それでいて、PP製の表紙でしっかりサポートされているのがいいです。

持ち歩いて書いているA5のルーズリーフも、2穴のファイルに保存しているので、そこに一緒に綴じるまでの間、プリントアウトした一緒に綴じたいものは、クリアホルダーなどにしまいこんで保管していました。ですが、参考に取り出すとばらばらになり、クリップで留めれば読み返しづらく、綴じ具の部分で折り返せばクセもつくし、で、なかなか持て余していました。

けれど、このファイルでは、ノートのように開いて見返しながら、書き込んだり、付箋を貼ったりも出来ます。バインダーノートと平行して参考にするのが容易なので、すごくいいです。

(偶然ですが、ページ押さえ(笑)に使ったのはロータスのオリジナル・カラメルビスケット(ベルギー製)、ヨーロッパの機内でよく配られるおやつです。クリームチーズが欲しくなりました)。


そのお店には、とってもキレイなドイツ製のレースペーパーも、置いてあったので、一緒にゲットしました。何に使おうかな。楽しみです。

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