ごあいさつ

東海道と申します。お店ではありません。残念ながら病気になってしまい以前のような活動はできなくなりました。横になっていることが多いです。あせらず、のんびり、今、出来ることで日常が楽しめたらいいいな、と思います。本当にささいな記事となりますが、応援していただけたら嬉しいです。ペットはヒキガエル2匹。江戸~幕末歴史が好き(会津藩)。グランパス・サポーター。(グランパスがJ1に復帰できて嬉しいです)。V6(坂本くん)がずっと好き。マンガ「ゴールデン力ムイ」にハマっています。(尾形さんが好き)。小説を書くことが新たな趣味になりました。

2012年11月16日金曜日

日本、「ブラジルW杯」出場へ王手!

日本、アウェイで、カタールに、劇的勝利しました。

「アウェイなので、引き分けで御の字」と思っていましたが、勝ちきるとは、流石です。文句のつけようがありません。

岡ちゃんからザックへ、代表の真の部分がぶれずに受け継がれ、発展しているような気がします。岡ちゃんの功労も、素晴らしいです。

しぶとく勝つたびに、いつも、「よくぞ、ザックを選んだ!」と、理想主義で欧州サッカーオタクのヒロミ(原博実・技術委員長。だっけ?今)、(愛するあまりの呼び捨てです)、の選択眼にも、感服します。

今回は、「中東の笛(中東の試合で、審判(第3国の人)が中東の人だと、中東の国をあからさまに贔屓するジャッジをする)」も、あまりなかった気がします。

「ふざけた○○ですねぇ!(怒)」という、解説の松木さんの新名言を、心中わくわくしながら待っていたのですが(笑)。(私だけでは、ないはず)。

本当に、「組分けに恵まれていた」というか……(最近、W杯に出たことのあるような強豪国は、他組へ流れた運。組み分けを見ただけで、日本とオーストラリアで決まりかな、とわかります)、まあ、それも「実力の内」ですが。


左サイド・酒井高選手からのクロスに、遠藤選手が中央、トリッキーなアウトサイドで合わせて、岡崎選手が滑り込む決勝弾には、感服しました。

酒井選手が勝負を仕掛けた勇気、遠藤選手のポジショニングのよさと技術、岡崎選手の飛び込みと決定力、すべてにおいて素晴らしかったです。これらが、本番の舞台で発揮できるとは、積み重ねなんてものじゃいいようがない素晴らしさです。

特に、ガチャさん(遠藤選手のこと。(ガチャピンに似ているから)、(昔はもっと似ていたんです))は、先週のリーグ戦で、顔下を9針縫ったというのに、それほどの怪我を負ったとは思わせない動きが、すごいじゃないかな。(←この人、いなかったですね)。(←アウェイには、もう、ずっと行かないじゃないかな?)。

(まあ、顔や手の怪我は、GK以外はあまり、心配いらないですけど)。

(それより、ガンバが降格したら、どーするんだろう、ガチャさん……)。(是非、ウチに!)


というか、「え? これでもう、W杯、出られちゃうの? ブラジル、行けちゃうの?」というのが、なんだか、拍子抜けです。

20年前は、あんなに堅かったW杯の扉が、「あまりに重く、分厚く、厳重だったW杯の扉」が、今は、西部劇に出て来る酒場の扉のように、軽く感じます。

強くなったものです。

「W杯は出て当たり前。そのうえで、グループ・リーグは突破して当たり前」、の時代に突入なんですね。

ずっと、20年以上、見続けていたので、感慨深いです。


(↑名駅で見つけたアヤシイ広告)

いまや、主流の構成選手は、海外の1~2流クラブで活躍が当たり前の時代(不遇のC(キャプテン)長谷部選手を除く)。(ウチの麻也が、プレミアに!(歓喜))

”ナナミ(呼びかけ)、本田選手は、消えてたじゃないかな”。

ああ、ホンディ(本田選手のこと。グランパス時代の愛称)が、試合中に消えたり、運動量がないのは、デフォルトです。ごめんなさい。

この夏の市場では、得意の”エア移籍”(海外の他クラブが身分を照会、オファーを打診、などの噂)さえも、出なくなっちゃったし。

でも、捲土重来、期待しているよ、ホンディ!(言われるまでもないよな)。


試合の前日に、名駅に行き、いつもの無愛想で感じの悪い金券ショップ(笑)を覗いたところ、こんな貴重な記念切手を見つけ、大喜びでゲットしました。貴重すぎて、使えません。

私が生きている間に、もしかしたら、ニッポンがジュール・リメ・カップを掲げる雄姿が、見られるかも……。なんて(笑)。

なでしこだって、成し遂げたんだし、十分、あるかもしれません!?


最後に、病気で7日に入院した岡野元協会会長・現最高顧問の回復を、お祈り申し上げます。

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