ごあいさつ

東海道と申します。お店ではありません。残念ながら病気になってしまい以前のような活動はできなくなりました。横になっていることが多いです。あせらず、のんびり、今、出来ることで日常が楽しめたらいいいな、と思います。本当にささいな記事となりますが、応援していただけたら嬉しいです。ペットはヒキガエル2匹。江戸~幕末歴史が好き(会津藩)。グランパス・サポーター。(グランパスがJ1に復帰できて嬉しいです)。V6(坂本くん)がずっと好き。マンガ「ゴールデン力ムイ」にハマっています。(尾形さんが好き)。小説を書くことが新たな趣味になりました。

2012年11月14日水曜日

赤ザリガニ、脱走

カードケースをミニ水槽にして、カエルのケースの脇で、育てている赤・青ザリガニですが、ハサミから尻尾まで、6cm程度の大きさに成長しました。






おっとりした青に比べて、餌は威嚇して出させるという赤。

ザリガニ界にもヤンキーはいるのかと、思わせる赤。

赤は攻撃色だと思い出させる赤。

その赤が、

脱走しました。

朝、見たら、青しかおらず、赤のケースはからっぽでした。


確かに、ここまで成長しているのに、カードケースの縁(へり)は低いので、逃げようとすれば逃げられる状態だったのです。

カエルのことばかり、気をつけていたので、失態でした。

折角、5ヶ月飼って、ここまで、大きくなったのに。


水生生物なので、脱走=死です。

オトナのカエルの死因も、まずは脱走です。

私が夏バテで、頭がぼんやりしているときに、蓋を開けっ放しにしていたことが何度かあり、その間、3匹が逃げ、死なせてしまうことがありました。(”モリアオ兄弟”の弟も、そうでした)。

脱走したら、まず、捕まえられません。

そして、水がないと生きられないので、逃げたら必ず死にます。


ザリガニの棚のななめ下に、ヒキさんのオープンなケースがあります。


(お風呂に浸かって、ゴキゲンなヒキさん)。(鼻歌が聞こえそうです)。

ヒキさんには、いつも、ザリガニの脱皮した殻を食べてもらっています。

日に何度も、あちこち物をどけては、探したのですが、見つかりません。

赤ザリガニは、もしかして……。

何度も疑惑の目を、”彼女”に向けてしまう私……。


夜、ぼんやりとカエルを眺めていると、どこからか、カサカサという微かな物音がします。


もしかして、と、その音を頼りに、隣の部屋へ行くと、衣装ケースの隙間に、


いました!

ビニール袋にハマって、もがいていました!


もおぉ~~~っ、オマエって奴はー!

エビだったら、即、剥いて食べてやるところだよ~、もう!(怒)。

……生きていて良かったです。


とりあえず、元のケースに戻しましたが、すぐに


乗り越えられない深さのあるケースに、移し変えました。


青ザリガニも、です。

ハァ。

いい教訓になりました。

ヒキさんに言葉が通じなくて良かったです。

疑ってごめんね、ヒキさん。

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【さらに新種のカエル?】


ビレバン・ガエルです。

何かの種が落ちて、何かの芽が出ています(笑)。

なぜ、こんなミニ水槽があるのかというと、下部に注目。


夏に地元の川で取ったエビが、ちびのまま、このコだけ、酷暑を越え、生き残っているからです。

ザリさんのところに入れたら、食べられちゃう?小ささなので、このコだけ、ピンでの飼育です。


我ながら色々飼っていますねぇ、ふと気がつくと。

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餌やりに見ると、熱帯魚に元気がない(じっと沈んで姿が見えない)ので、水槽を触ってみると、冷たい! ヒーターを引っ張り出して触ってみると、熱くない。なんと、ヒーターが壊れていました!(号泣)。一大事です!

こういうときに限って、近所の熱帯魚店も定休日で、体調も悪く、運転はできない状態……orz

水槽関係の備品の箱をあさって、何とか50Wのヒーターを発見! しかし50Wでは、60cm水槽にはパワー不足で、そもそもちゃんと作動するのか、祈るように投じてみましたが、のちほど確認したところ、50Wでも水温は26度に回復していました……(感涙)。よかったです……(涙)(涙)。

必需備品のバックアップ(この場合はヒーター)の重要性を、あらためて思い知りました。

1本が壊れた場合に備えて、あえて2本を投じるという方法が、安全と知っていましたが……(予算と電気代が…))。(これが冬だったら、一晩で、魚は全滅するところでした)。(新しいヒーターは、とりあえず、アマゾンで注文したので、明日到着する予定です)。

冬に停電して、暖房が切れて室温が下がっても、カエルは死にませんが(そのまま冬眠しちゃうかもしれませんが)、冬は熱帯魚が要注意と、あらためて思い知りました。(って、何年、飼っているんだ~)。(一応、小学生の頃からです……(超小声))。

(というか、本当は夏も大注意なんだけど、夏の水温30度越えは、もう、魚の体力次第で、手は打っていません(電灯は、最初からつけていないし))。(なので、落ちても惜しくない廉価魚しか、飼えません)。(というか、そういう魚のほうが丈夫だし)。

(そもそも、夏は、魚よりも自分が、くたばるので、カエルで手一杯です)。

(自分のほうが、落ちそう……)。