カーテンを開けると、目覚めてみどり(♂)が、早速、置物カエル・ダイソーくんの天辺をチェックして、見ています。
そして、乗りました。
イギリス(♂)は、下で寝ていて、今、起きたところです。
お昼近く、覗いてみると、……丁々発止があったようです。(やっぱり)
左・みどり、右・イギリスです。
《その頃の、白い岩のケースです。ヌシくんがノドを膨らませていますが、平和です》。
この日は午後から雨だったので、鳴いたり(レインコール)、上ったりしがちでした。
さらに数時間後。
みどりは、左の石に乗っていますが、右上に張り付いているイギリスから目を放しません。
《その頃の白い岩のケース。ヌシくんは、ぽんぽんに膨れています。みどりとイギリスのケースで、バトル系コールがあって(?)、それに反応して、鳴いたのかもしれません》。
そして、ついに、
夕方に、カーテンを閉めに行くと、こうなっていました。
ダイソーくんの天辺に乗っているのが、イギリス。みどりは、左の石に乗って、背を向けています。
多少、体も咽も、膨れているけど、
イギリスは、この迫力です。
なんて意地悪そうな面構えなんでしょう。カエルのくせに(笑)。
さらにまた、夜、見に行ったところ、形勢は変わっていませんでした。
《その頃の(略)。ヌシくんが白い岩を愛しぬいているだけで、他のコは、好きな葉に乗って、それぞれ、のんびりしています。(ここは、今、3匹だけです)》。
まあ、みどりとイギリスがボスを争ったところで、あくまで威嚇合戦で、個体が傷つくような攻撃はしない(というか、吸盤はあっても爪はないので出来ないし)、追い回したりもしないし、生死にかかわりはないので、ほおっておきますが。
(熱帯魚も飼っているのですが、熱帯魚のほうが繊細で、つつき回され、参ってしまい……。というのが、多いです orz
本には、この種とこの種の相性は◎とか○とか、書いてあるけれど、実際に入れて合わせるまで、全然、当てになりません。それこそ、魚の個性に負うところも大きいと思います。
ウチの小型魚は、集団で、大型(エンゼルとか)をいじめるので、入れないようにしています(涙))。
(↑キミ達、本で見るところの寿命を、とっくに超えているんだけど……)。(スマトラとかの気の荒いのじゃないですよ。ただのバルブなのに)。(何のために60cmの大型水槽を買ったんだよぅ)
閑話休題。
さて、みどりとイギリスのケース。
その1・ダイソーくんを失くしたら、どうなるんでしょう?
その2・あるいは、ダイソーくんを増やしたら、どうなるんでしょう?
試してみたい気もします。うずうず。
イギリスをヌシのケースに……。いや、何でもありません。