【手を加えた点】
- バインダーノートの入ったポーチのペンケースを開けなくても、この手帳単体でメモが取れるように、リングの部分に丁度収まる筆記用具を探して、セットしました。
- 100円ショップのリボンを背中から貼って、しおりにしました。
- 帯のゴムに輪ゴムを加えました。
- 最初のページにインデックス・シールを貼りました。
開くと、こんな感じです。しおりにしたリボンは、平たくてやや中央に貼ったほうが開きやすいです。ほどけてこないように、先端をマステで絞ってからカット。
裏は適当に、マステでリボンを貼り留めてあります。まあ、メモ帳だし(笑)。意外と、はがれてきません。
輪ゴムは、2本をくぐらせて、帯のゴムの上のほうに結び付けました。これは、何のためかと言うと、
買い物リストや、口座番号の控えなど、メモ欄を開いたままの状態で、バッグから取り出したいとき、固定するためです。帯のゴムは、メモ帳を閉じて、ホールドするにはいいのですが、開いたままにしておきたいときは、役に立たないからです。
(オシャレだけど、意外と邪魔なので、帯のゴムは切っちゃおうか、とも思いましたが、それが付いているのがこの商品の特徴のようなので、しばらくこのままで、このメモ帳は使ってみようと思います)。
輪ゴムでメモ欄を閉じたとき、”裏”のスケジュール欄はこんな感じです。輪ゴムの掛け方で、スケジュール欄を”表”に、見えやすくすることもできます。字を書いたり、読んだりするのに邪魔にならない位置に自分で輪ゴムを引っ掛けて固定できるので、なかなか便利です。
(指で押さえなくても、ページが滑らないので、とっさのメモもしやすいです)。(輪ゴムなので、付け替えも簡単で色も豊富(笑)、自由にコーディネート、おまけにタダです(笑))。
それから、最初のページにのみ、インデックス・シールを貼りました。(右上の、チョコがけオレンジがそうです)。
常用しているA5のバインダー・ノートで、表紙の裏に貼られた当月のカレンダーを見る癖がついているので、そこにないと、わからず、気持ち悪いので、ここ(左端)にも縮小印刷したミニカレンダーを貼りました。それを、かぱっと開けやすく見るための、指を掛けやすくする右ページのインデックスなのでした。
そうやって改良を加えた手帳ですが、細かな日間スケジュールというよりは、やっぱりメモランダムな使い方が多いです。
ヘビーなコーディネートはしないけれど、A5のバインダーノートで使っている便利な機能は、A7のメモ帳にもミニチュアにしてつけたり、またその逆もあったり、また、逆に大きくては出来ないようなこともちょっとやってみたり、と、ちまちま遊ぶのが楽しいです。
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