ごあいさつ

東海道と申します。お店ではありません。残念ながら病気になってしまい以前のような活動はできなくなりました。横になっていることが多いです。あせらず、のんびり、今、出来ることで日常が楽しめたらいいいな、と思います。本当にささいな記事となりますが、応援していただけたら嬉しいです。ペットはヒキガエル2匹。江戸~幕末歴史が好き(会津藩)。グランパス・サポーター。(グランパスがJ1に復帰できて嬉しいです)。V6(坂本くん)がずっと好き。マンガ「ゴールデン力ムイ」にハマっています。(尾形さんが好き)。小説を書くことが新たな趣味になりました。

2010年10月27日水曜日

イベントに出品する商品に付けるタグ(SHOPカード)を作る

イベントに出るからには、商品タグ?というか、この場合はSHOPカードが必要のようです。どこの誰が作った商品なのか、あとからでも、わかるようにするためなんですね。

今までは買う側だったので、あまり意識したことはなかったのですが、そういえば、そういったタグがついていることで、アーチストさんの名前を覚えて、ブログなどを見て、活動を意識して、また買いに行ったりはしていました。なるほど。

タグ……。

どうしようかと、あれこれ考えましたが、なんだか面倒くさい気持ちが先行です。”可愛く作る”というより、”わかればいいんでしょ”という事務的な盛り上がらない気持ちで、


(両面)印刷できる厚紙を買ってきました。


それに、ワードの「書式」→「背景」→「塗りつぶし効果」で、カラフルなデザイン用紙を印刷します。


そして、裏に返して、「東海道の文具」の名前(屋号)とブログURLを、印刷します。


それを、カッターで、細長くカットします。


さらに、スクラップブッキングで使う、小さな穴あけパンチで、穴を開けて、


可愛い細毛糸を結び付けます。


できあがり。

栞っぽい所が文具っぽく、それでいて長すぎるところ(でも邪魔じゃないところ)が、それなりの存在感、役割を果たしてくれるはずです。


裏に返すと、デザイン印刷が入っているのが、ちょっと面白いです。左右の印刷領域をはみ出るため印刷できない白い部分まで、計算したかのようなアクセントに。


アップにすると、こんな感じです。


商品のセットのパッケージに入れてみました。

実はコレ、偶然の産物で、「デザイン用紙を作る」のと「SHOPカードを作る」のは、別に考えて、行っていました。「デザイン用紙」をプリントしつつ、「SHOPカード」はどうしようかな、と名前とURLを試しに打って、試しに印刷して見てみようと、デザイン用紙をプリントした裏紙を使ったのが、きっかけで、「あ、これでいいじゃん」となったのでした。

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