ごあいさつ

東海道と申します。お店ではありません。残念ながら病気になってしまい以前のような活動はできなくなりました。横になっていることが多いです。あせらず、のんびり、今、出来ることで日常が楽しめたらいいいな、と思います。本当にささいな記事となりますが、応援していただけたら嬉しいです。ペットはヒキガエル2匹。江戸~幕末歴史が好き(会津藩)。グランパス・サポーター。(グランパスがJ1に復帰できて嬉しいです)。V6(坂本くん)がずっと好き。マンガ「ゴールデン力ムイ」にハマっています。(尾形さんが好き)。小説を書くことが新たな趣味になりました。

2010年10月11日月曜日

100円ショップのステーショナリー・キャニスターをリメイクする 2

リメイクの続きです。


洋書の素材を貼り詰めて作った紙は、ケースの大きさに合わせて、50%に縮小してプリントしました。

そして、先日購入したScotchの「はってはがせる両面テープ」を、四辺をメインに、ケースの蓋に丁寧に貼り、


紙を裏返して、テープを貼った蓋を、大体の位置で、ぎゅうっと押し付けて貼り付けます。(ケースに紙を貼るより、このほうが、私は上手に紙が、一気に全体に貼れる気がします)。

紙が貼りついたら、表に返し、手で撫でて、しっかりと紙を密着させ、もう一度、逆さにして、蓋に添って、カッターで、はみ出た部分をカット。


こんな感じです。可愛いです。もう、大体できました。

そして、仕上げに、好きな、似合う感じのマスキングテープを用意、


ケースのサイドに添って、囲むように、貼っていきます。こうすることで、貼り付けた紙が、切断面ではがれるのを防ぐのと同時に、フレームの装飾になります。

テープの余分な部分をカットして、コーナー部分は貼り重ねて補強し、指で強く押さえて、しっかり密着させたら、完成です。


中には、ケースの表と同じ、洋書の素材がぎっしり。ケースとの違和感が、なくなりました。


ところで、最初に貼り合せた洋書の素材のシールを、元の紙からはがすと、どうしてものりが残って、べたつきます。それを、そのままケースに入れると、他のステッカーまで、べたついてしまうので、


裏に向けて、細くカットした家庭用ビニール袋の断片を乗せて、手のひらで、ぎゅっと押し付けます。(なんて、せこいんでしょう!)。でも、これで、かさばらず、べたつかず、シールが収納できます。


そんな訳で、カバーの作成にスキャンして使ったシールも全て収納して、ステッカー・ケースの完成です。

バインダー・ノートと一緒に、ポーチに入れて持ち歩く実用重視のケースなので、これ以上さらにレースペーパーやリボンを貼るなどの装飾はしないです。(これでも、十分に、絵的にはくどい。小さいから許せる、ギリギリのくどさです)

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