最近は、パッケージで、飲むお茶を選んでしまいます。
量販店で見つけたこちらは、パッケージが虎です。カッコイイ!
虎がパッケージって、どんな味と思って詳細をみたら、様々なスパイスの入った”ベンガルスパイス”というハーブティだから、虎(ベンガルトラ)になったようです。最近、スパイス・ティーが好きだし、生姜も入っているので、これからの季節にぴったり。体が、暖まりそうです。ミルクティーがよさそう。
もう、ひとつは、”ハニーバニラカモミール”。こちらも、リラックスできそうです。もともと、カモミール・ティーには、はちみつを加えて飲むことが多いので、それが初めから加えられていて、さらにバニラの香りもするなんてリッチです。
さて、カッコイイ虎のパッケージのハーブティ、ティーバッグの袋のデザインにも期待していたのですが、開けてみると
ティーバッグは、小袋もタグもなく、まとめて入れられた状態でした。(スーパーの日本茶が、ときどきこんな感じですよね)。パッケージの虎とのコーディネートを期待していたので、ちょっと、残念です。外箱の説明によると、”小袋やタグをなくすことで、その分の資源を使わずにすむ”とのこと。
でも、こちらのカモミール・ティのように、パッケージも小袋も(タグも)、全部が可愛いと、小袋もタグも溜め込んで、ノートの装飾に使ったりできます。全部じゃないけれど、リサイクルです。
パッケージが可愛いと、お茶を入れるときから、可愛い小袋やタグに癒され、一層楽しく、気分が落ち着いて、飲むお茶も、より美味しく感じられます。こういう感覚を大事にしたいので、私の場合、お茶の選び方は、今後も「味+可愛いパッケージ」です。
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