実は、円頓寺のすぐ側に、平和紙業さんの小売もしているショウルーム「VELLUM(ヴェラム)」があるのです。
午前9時~午後5時までの営業で、土日祝日は休みです。
場所は、地下鉄桜通線・国際センター駅のすぐ北で、円頓寺からは100m程です。
(ここの前を通って、七夕祭りに行き、また戻ってきました)。
店内です。
棚に、整然と、紙が収められていて、引き出して選んで、買うことが出来ます。こちらへ来るのは、2回目です。
名古屋の紙屋さんというと、「紙の温度」(熱田区)が有名ですが、例えるなら、あちらは、造作を前提としたハンドメイド作家や職人向け(?)の和紙および輸入紙がメインで、変わった珍しい紙や道具も置いてある中、レザックやマーメイドもあるよ、という感じですが、
こちらは、場所柄デザイン関係の業界人(?)と客層が異なり、レザックやマーメイドほか、タント、ケントなどのオーソドックススな洋紙(?)がメインです。和紙は、あまりありません。道具もないです。また、包装紙にするような柄の入ったもの(印刷が施されたもの)もないです。
しかしながら、色や種類が豊富で、四つ切サイズが1枚80円(例)と、たっぷり使うことを前提に考えると、ハンズやロフトでちまちま買うよりも、選択肢は多く、安いです。
そんな訳で、15枚を買って1250円です。
後日開けて、好みの大きさにカットしようと思います。
=====
以下、
円頓寺でゲットした、お土産です。
老舗和菓子屋さんの、自家製あんみつです。
夏は、カキ氷より、くずきりより、あんみつが食べたくなります。
同じ店で、金シャチの砂糖菓子です。
可愛いうえに縁起がいい感じ。涼しげでもあります。
別の店で、手作り飴の袋詰めです。
いろんな可愛い絵柄が入っています。だるまとか、凄いです。
お店のおばあちゃんが、「待って。おまけがあるの」と言って、くれました。
さらに、飴です。イカス!(死語)。
地元の郵便局では、「那古野(なごの)」のポスト型カードを購入です。
今後は地図でチェックして、地元のカッコイイ名前のカードを購入しようと、目論んでいます。(「名古屋一番(熱田区)」とか、「名古屋極楽(名東区)」とか(笑))。
地元ながら、楽しいデイトリップでした。
下町って楽しい♪
にほんブログ村