子供用のを着ていたお子さんも可愛かったので、ご両親に許可を頂いて、パチリ。
タイムリーなことに、新しいコラボ商品が、22日から期間限定で開催の「東急ハンズ in セントレア」で限定発売になる、との情報を公式HPで得、ゲットするために、セントレア(中部新国際空港)へ行ってきました。
いつもどおり、お供(カメラ)は、Polaroid twoです。
家の最寄の名鉄の駅からは、セントレアまで、片道730円もしました。(座席指定料金別)。
730円!!!
券売機の前で、みぞおちに、一発くらったような衝撃を受け、よろめきました。な、何と言う運賃の高さ……。
飛行機に乗るわけでもないので、余計ショックです。(関東や関西なら、隣の隣の県まで行けそうな、私鉄の電車料金です。同じ尾張国内なのに)。
でも、行こうと決めているので、気を取り直して電車に乗り、約30分後、セントレアに到着しました。
マスコットキャラクター「謎の旅人フー」の出迎えを受けつつ、早速、4階の「東急ハンズ」を目指します。
が、両脇に飲食店などが並ぶオープン・スペースの開催会場で、店員さんに尋ねたところ、「初日に行列が出来て、商品全部売り切れました」との事でした。
……。
泣いていません、ただちょっと……、目にごみが、入っただけです……。
「私は、ふと思い立って、飛行機を見に来たんだ(片道730円も払って
ああ、楽しい(棒読み)。
ここは、バッグから、出せない手紙、もとい、買えなかった商品のプリントアウトを取り出して、ちぎっては風に飛ばす場面ですが、セグウェイに乗った警備員の急襲を受け、注意されそうでやめました。社会見学の子供とか観光客もいましたし。今日日(きょうび)、下手したらツイートやYouTubeで世界に字幕つきで発信される恐れもあります。
そもそも、どんなひどい目にあっても(?)、ゴミをゴミ箱に捨てない人間にはなりたくないです!
飛行機は、思ったより、ひっきりなしに離着陸して、見ていて飽きませんでした。
飛行機が、離陸する前、滑走路に入って順番を待ち、ジェットエンジンをゴーとかけて、本気モードで滑走路を激走して、ぐいっと機体が浮く瞬間とか、乗っていると窓の外でみるみる地面や海が斜めに小さく遠くなっていくところとかが、大好きです。
着陸したときは、直後、逆噴射をガーッとやって、急ブレーキにし、その後とろとろとターミナルに向かうのも好きです。
飛行機に乗る予定は、当分ないですけど。
そんな展望スペースや飲食店街がある4階から、1階へ降りたところ、「中部武将館」というコーナーが新たに出来ていて、今流行の戦国の武将隊とか、関連のアニメやゲームなどのグッズなどが売っていました。美術館品もありました。(一緒くたなんですね)。
昔から戦国には関心がないけど、「ここだけの限定!」というプリクラがあったので、なんとなく名古屋城と一緒に記念写真を撮ってきました。(ちなみに、家から直接、本物の名城に行ったほうが、近いし安いです。何やってんだか……)。
勿論、敗者復活案は、ちゃんと準備していました。
しっかり、セントレア内の郵便局へ行って、数名様に、こちらからカードを出させていただきました。
自分には、局名入りポスト型カードをゲットして、
お約束の風景印も、ゲットです。
(それにしても、すごいアングルの飛行機です。滑走路に対して、直角です。以前、アメリカン航空でダラスに着陸するときに、ものすごい、ありえない侵入角で、”もうダメだ(私はダラスの赤土になる!)”と思ったことを思い出しました。
でも、同じ旅で、アメリカン航空ばかり、合計4回乗りましたが、それが普通なのか、どれも職業パイロットというよりは、”飛行機乗り”という気風で、(空軍とかのパイロットあがりなんでしょうが)、離着陸時、機長がぐいぐい操縦するので(「離陸した瞬間から(or着陸直前まで)、大胆に操縦桿を繰る自分カッコイイ。ヘイ、腕のいいパイロットならではの技術だぜ」みたいな)機長の腕を楽しむ旅客機(航空会社)なのかな、と思いました。
小心者の私は、「これから気流が悪いところに入り、少々揺れますが、飛行に影響はございません」といちいち機長が伝えてくれる日系の航空会社が、やっぱり好きです)。
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【おまけ】赤い電車(くるり)
京急の歌ですが、名鉄も赤い電車なので、見ると、この曲が頭を流れます。
赤い電車は羽根だから、今の時期だと募金だね~♪
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(なんか収まらなかったので、帰りはそのまま名駅へ行って、例の地下街の金券ショップで、古切手を買いあさり、やっと満足して帰りました^^)。