さて、いよいよ、発送のための梱包です。
ミニノートとチョコをプチプチで包んで保護した後、メッセージと紅茶の入った封筒と一緒に、適当な段ボール紙で、包みます。
形に添って、折り曲げたところで、開かないよう、仮にマスキングテープで留めます。
OPPの太いテープを貼りつつ、仮抑えのマステは除くつもりでしたが、色的におかしくないし、ま、いっか、とそのまま、OPPテープで、上から全体をぐるりと一周です。
広い面を貼るには、マステよりもOPPテープのほうが安心感があります。
さらに、外包みは、どの紙がいいかを、先日「紙の温度」でゲットした紙なども見比べながら考えましたが、結局、自分が持っている”可愛い紙”の”花のクラフト紙”が、さりげないけど贈り物ぽくっていいかな、(クラフト紙なので、丈夫だし)と思い、こちらで包むことにしました。
じゃーん。包みました。こちらは、裏面です。
やっぱり、最終的に粘着力はガムテープということで、肝心要の最後はガムテープでべしっと留めています。まあ、同じクラフト紙なので、悪目立ちはしませんが、それでも”ガムテープで貼りました”感を誤魔化すために、チケットやシールなどで装飾しました。
お馬さんのメモには、差出人の自分の住所・氏名を書きました。
重さを量り、送料240円とわかったところで、切手は、こちらの、以前、えざきちさんにもフォルムカードで送らせていただいた「愛知の自然」を使うことにして、お花尽くしの外装です♪
(あ、切手の値段部分の塗りつぶしは、透明のシール台紙を細くカットして、切手に当てて、上から油性ペンで塗っています。画像加工するより簡単です)。
そんな訳で、表はこんな感じです。左下のバラがいい感じです。
包み終えたところで、ど~~~しても宛名(円形メモで隠しています)にレースペーパーを使いたかったので、絶対にはがれないように、丁度円形メモに当たる穴の開いていない部分を、強めの両面テープでびっしりがっちり留めて、それ以外のフリル部分は、スティックのりで全体をぐりぐり塗って、しっかり押さえ、「全面貼り」しました。チケットや馬の差出人メモも、同様にして、がっちり貼りました。
左上に切手を貼ったら、右下が寂しくなったので、花のシールを追加です。(宛名のレースペーパーは、もうちょっと右がよかったですね。急いでいたので、切手を貼ったうえでの位置のシミュレーションをしませんでした。反省)。
(正直、もう少し作りこみたかったのですが、そこは送り相手が男性ということで、我慢しました。これでも)
送料の残りの40円分は、いつものミツバチの20円切手を、持ち込んだ郵便局で2枚貼り、ついでに風景印も頼んで、出してきました。
果たして、無事に14日までに、函館に着きましたでしょうか?
というか、Kさん、こんな義理というかは自己満チョコで、すみません……。
☆おまけ
Kさんには、素敵で貴重なもの(お土産や資料等)をいろいろ頂いているのですが、中でも、大きさといい、衝撃的だったのは、これです。
『むつ市史 近代編』!
(これで「我等がどこ(何藩)のもの」かがわかったら、たいしたもんですね(笑))。
☆追記
無事に届いたそうです。よかったです。
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