polaroid TWOを、早速、使ってみることにします。
(表面も、まだ、保護フィルムつきです)。
説明書にしたがって、底を開き、バッテリーとSDカードを入れます。
正直、SDカードを入れる(オプションとして拡張で入れられる、本体にもメモリはある)のは、びっくりでした。
ポラロイドとはいえ、デジカメなんですね~!!
どうも、アナログのイメージが強すぎて、フィルム(フォト用紙)だけ入れるものとの考えでいました(汗)。
裏面を開いて、フォト用紙をセットします。
(……この裏蓋が、何度ボタンをスライドさせても開かず、”不良品? 返品交換?”と焦りました。何と言うか、構造的に?噛みあわせが甘い?ようで、安っぽいと感じたとおりの作りです。
やっきになっていると、”偶然”開きましたが、開けるのにコツがいる?のでしょうか。あまり簡単に開くようになると、今度は閉まらなくなるのでは、と少々不安です)。
((↑追記。早速、”蓋がちょっと押されただけで開いたりする”ようになったので、開閉口にマステを貼って、不要なときは開かないよう保護することにしました))
そんな訳で、用紙10枚をセットし、蓋を閉めると、いきなり、フォト用紙についていたバーコードの紙が、モーター音と共に、側面より排出されてきました。
セット完了ということらしいです。ちょっと感動です。
早速、試しに1枚、写してプリントしてみました。
じゃーん。普段、使っているデジカメです。
ブログの写真も、全部これで撮っています。4,5年前のCASIOのEXILIMです。購入してすぐシールを貼って、ファンシーに装飾しています(笑)。
それはさておき、
polaroid TWOのプリントが、予想以上に可愛いです!
なんという素晴らしいシールメーカーなんでしょう!
早速、ノートに貼り付けました!
写真の大きさは、キャッシュカードぐらいです。小さすぎず、大きすぎず、ノートや手帳にぴったりの大きさです。
感心したのが、ポラロイドとはいえデジカメなので、プリントしたい写真が選べるということです。
(アナログな時代のカメラは、とにかく、プリントしてみないことには写真がわからない、というものでした。今の、アナログなトイカメもそうと思われますが。
ポラロイドもシャッターを押したらば、有無を言わさず、プリントされたため、シャッター=プリントと思い込んでいました)。
こちらは、プリントしたい写真を画面で選んで、プリントボタンを押して、初めてプリントされます。
そんな訳で、作りの安っぽさをはるかに超えて楽しく使えることがわかりました。他にもいろいろと遊べる機能があるようなので、試してみたいです。
持ち歩くための収納ケースには、以前、友達がくれて、素敵過ぎて温存しておいたレスポのポーチがよさそう、と引っ張り出してきました。
丁度ぴったりでした。
旅や世界を思わせるアイコン柄が、カメラによく合います。
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