ごあいさつ

東海道と申します。お店ではありません。残念ながら病気になってしまい以前のような活動はできなくなりました。横になっていることが多いです。あせらず、のんびり、今、出来ることで日常が楽しめたらいいいな、と思います。本当にささいな記事となりますが、応援していただけたら嬉しいです。ペットはヒキガエル2匹。江戸~幕末歴史が好き(会津藩)。グランパス・サポーター。(グランパスがJ1に復帰できて嬉しいです)。V6(坂本くん)がずっと好き。マンガ「ゴールデン力ムイ」にハマっています。(尾形さんが好き)。小説を書くことが新たな趣味になりました。

2011年6月23日木曜日

東京土産その5:蔵前「カキモリ」のセミオーダー・ノート

東京にいるときに、偶然、コンビニで、発売になったばかりの、この雑誌を見つけました。


東京の「下町」の可愛いお店の特集です。

まさに、今いる場所、今行きたい場所の特集だったので、大喜びで参考にさせてもらいました。


そんな訳で、最終日に、急いで、掲載されていた地下鉄・蔵前駅ちかくの「カキモリ」さんへ行ってきました。


店内の様子です。(※許可を得て、撮影しています)。

珍しい国内外のステーショナリーが、沢山ありました。

こちらでは、セミオーダーのノートがその場で作ってもらえる、とのことで、(思いもかけず、伊東屋でも作ってもらえたのですが)、やっぱり、こちらでも作ってもらいたくて行きました。

右手の棚の上部に、ノートの見本があります。その下に、選べる表紙やノート用紙が置かれています。

お店の人に、聞きながら、どんなノートを作ってもらえるか、仕様が細かく注文でき、それを、その場で、10分程度で作ってもらえます。


製本してもらっています。


そうやって、2冊のノートを作ってもらいました。写真では同じっぽく見えますが、微妙に違うブルーです。

表紙の素材(皮や紙)、リング部分の色や綴じ(真ん中を空けるとか)、小口側の留め具(ゴムバンドだったり、皮ひもだったり)が、選べます。


1冊目です。サイズはB5で、キレイなブルーの皮の表紙です。

こちらは、金の金具に、止め具の皮ひもは紺です。


「kakimori」の型を押してもらえます。カッコイイです。


裏です。例のごとく、デジカメでは、色が上手く出ないのですが、萌黄色のしっかりした裏表紙用の厚紙です。


開いたところです。自由な発想の展開、スケッチなどに向きそうです。


2冊目です。B6サイズの縦型です。こちらは紙に布を貼った表紙です。

金具は銅色で、留め具の革紐はナチュラルです。


こちらも、「kakimori」の押印入り。


開いたところです。紙は、B5のものより、やや厚めを選びました。


裏表紙は、味のあるココアです。


同じブルーでも、表紙から中の紙まで、少し違えてあります。

イメージとしては、大きな皮表紙の方がポップでフランク、小さな布表紙のほうが”真面目”です。

今回、時間がなかったので、大慌てで、せかすように作ってもらってしまいましたが、また次回訪れるときは、もっとゆっくりしたいお店です。

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