どうも自分の好きな色合いのタグ・シールが見つからないので、ちょっと自分で試作してみました。
Wordの、「オートシェイプ」で図形を選んで、あとは「塗りつぶし効果」で変化をつけるだけです。
まずは、好きなブルー系で、シンプルなタグです。
次に、「塗りつぶし効果」で枠内に模様をつけてみました。字を書くことを想定して、文字とケンカしそうな背景は、透明度を高めにします。
すんなり出来たので、今度は丸型で、ピンク系を作ってみました。
まずは、無地で、枠の色だけを変えたものです。メモにもよさそうです。
同様にして、枠内に模様をつけたもの。うーん、可愛いです。
この、枠内に図を挿入する方法を使って、
撮り貯めた写真を使い、シールを作ってみました。四角い写真を円形に収めるために、自然ちょっと魚眼?のような効果が出て、少しトイカメラ風になるのが面白いです。
切り取ってみました。写真は、買って来たお花だったり、作った手芸雑貨だったり。(「I LOVE YOU」は、ひとつ上の写真の右から2列目・上から4つ目の無印良品のアルファベットのシリコン型で作ったレジン細工です)。
ところで、シール用紙の印字は問題外ですが(安いものを使っているからかもしれません。でも、10枚で1000円ぐらいするようなシール用紙は、高くてとても使えないです。自分で裏にのりをつければいいだけですし)、普段、使っている2種のカラープリント用紙の印刷具合が、かなり異なる気がして、今更ですが、同じものを印刷して比べてみました。
上が、ハイパーレーザーで、下(切り抜いたもの)がコクヨのものです。
コクヨのこの用紙のほうが、明るく発色がよくて、好きな感じです。普通にシールや包み紙目的にプリントするなら、こちらがよさそうです。
けれど、ハイパーレーザーは、なんといっても、「両面印刷対応」なので、裏抜けが少なく、両面印刷で、お洒落で可愛いノートやルーズリーフの紙を作れるところがポイント高いです。
コクヨや他メーカーの「両面印刷対応」の用紙で、実際に両面印刷した場合に、どれが一番好みの印刷ができて、かつコストパフォーマンスに優れているかを比べてみたい気もしてきました。
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