持ち歩いている100円ショップ品・メイドのA5のバインダーノートですが、当分このまま、こちらを使い続けそうです。
普段、無印のポーチに入れているので、これがとても使いやすいのです。
普通のバインダーだと、背中の角の部分が邪魔だったり、内容量のわりに全体が大きすぎたり、持つときに凹凸がなく掴みづらいのですが、これは、閉じ具部分に指を掛けるようにして掴めるので、便利です。
表と裏の表紙代わりのPPが、馴染んで、いい具合に、やや内巻きに湾曲して、リーフを包み込むようになってきています。(皮でもないのに、PPでも馴染むんですね)。
リーフで、突出して見えるのは、月ごとに自作しているタブです。
こんな感じで、(閉じ具から外してみました)、ノート(リーフ)を書きながらでも、月のカレンダーがちらっと見えるように、タブを大きめに作っています。
以前は、同じ紙を使いまわして、カレンダー部分だけ貼り替えていたのですが、カールのルーズリーフ用パンチを買ってからは、台紙ごと月ごとにタブを作れるようになり、月ごとにガバッとめくれて、リーフや内容を見やすくなり、また、タブ・カレンダーには、本文に入らないようなメモを書いたり、入れ損ねた付箋などもつけることができて、それごと2穴ファイルに保存もできるようになりました。
その月にあった、ちょっとしたことが、とても見返しやすくなりました。
と言うわけで、来月1月分のタブも作ります。まずは、大き目の色画用紙を、A5の横幅より1センチほど大きめで二つに折り(タブとしての厚みと強度を持たせるため)、余分をカールのカッターでカットします。
(このカールの台付きカッター、すごく便利です! 同じ大きさに切りたい物を添えて(この場合、12月のタブ・カレンダー)、合わせてカットするだけで、計らなくても、同じ大きさに切れます。もう、手放せません。
下の段差(メモリ部分)に合わせるだけで、カットが直角になるので、手で切っているときの”四角のつもりでカットしているのに、微妙に菱形?”なんてことにならずにすみます。(私が不器用なだけ?))
ネットでDLした、貼り付けるためのフリーのカレンダーもプリントして、カットします。
切る紙の左側より右側が大きいと切りづらいので、上下を逆さまにしてカットします。(ちなみに、年間カレンダーです)。
1月なので、タブのページの装飾には、えざきちさんからもらったばかりのエンボス加工のえとの「うさぎ」の切手を使うことにします。切手が貼られた部分を切り抜いて、水につけて紙からはがします。
さらに、えざきちさんからいただいた、メモの詰め合わせが入っていた、こちらの可愛い装飾も、クリスマス限定ではないカラーなので、使わせてもらうことにして、
材料をいろいろ取り揃えて、気分で装飾しながら、タブを作っていきます。
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