6日のイベントで、お隣になった「Dearly」さんは、繊細で希少なアンティーク・レースを販売されていました。
そちらで、レースと一緒に販売されていたのが、こちら。
シガーバントです。(詳しくはわかりませんが、葉巻に巻かれていたもののようです)。
この形と、小さな絵と金の縁取り、エンボス加工が可愛いです。
裏は、こんな感じです。可愛い形が引き立ちます。刻まれた文字もオシャレです。
dearlyさんは、裏面を使って、レースを束ねるタグにされたり、コラージュのアイテムにも、とおっしゃっていました。が、私はやっぱり絵の付いた面の方が好きなので、
花や蝶・鳥など、ボタニカルな絵の付いたものを選んで、スキャンしてプリント、
形に添って、切り抜いて、シールの出来上がりです。
本物(上)とシール(下)の比較です。絵はそのままで、エンボスの立体感が影になり、周囲(金縁)の質感が落ちるのがいいです。
リアルなレースや写真・カードなど、厚くて”強い”素材と合わせコラージュするには、そのままで丁度いいと思います。が、私の場合、ノートに、付箋やコンフェッティ・フラワーやドーナッツのシール(切り抜き)などのフェイクなものと一緒に貼って使うので、本物を使うと、それだけが”重く”なって他の安くて薄い紙とのバランスが悪いので、一度スキャンして”ニセモノ”化したほうが、丁度いいです。
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