100円ショップのパントンの紙を使った自作のノート、
完成品は、こんな感じです。
表紙に、タイトルなどを書けるタグのシールをつけようと、いろいろ試みましたが、折角の絵が隠れてしまうのが、どうにもバランス悪く、苦肉の策として、皮ひものほうに付けました。でも、それはそれで、可愛くなりました。
裏です。ぎりぎりまで絵なので、賑やかで、豪華です。
タグです。
タグ作りを楽しんでいる方も多いというのに、私はタグについて考えるのが本当に苦手で、
えざきちさん(@「大人の図工時間。」)に送ってもらった「mt展」のタグのマステを転用して作りました。タグのマステをタグにするアイディアも、使わせてもらいました。
ノートを背中から見たところです。
表紙をめくって、中を開けました。(最初のページ、すでに遊んでいます)。
表紙の裏には、あらかじめ格子模様を印刷してあるので、裏が寂しくなく、それでいて、ちょっと凝った印象になります。
遊び紙をめくると、こんな感じです。(この写真が一番使っているパントンの紙のきれいな黄緑色が表現できています)。
右上のほう、染めたレースペーパーとカット(シール)で、ページをちょこっとアレンジしています。表紙が表紙なだけに、出だしのページもドラマティックな滑り出しがいいです。
ノートの真ん中の部分です。皮のコードを使った綴じ方も、普段使いのノートと違って、ちょっと特別な印象です。
皮のコードで綴じた部分のアップです。
皮のコードを結んで、そこにタグを通しているので、こうして、アクセなどと一緒に、つるして飾ったり、使ったりできる、楽しそうなノートになりました。
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