ごあいさつ

東海道と申します。お店ではありません。残念ながら病気になってしまい以前のような活動はできなくなりました。横になっていることが多いです。あせらず、のんびり、今、出来ることで日常が楽しめたらいいいな、と思います。本当にささいな記事となりますが、応援していただけたら嬉しいです。ペットはヒキガエル2匹。江戸~幕末歴史が好き(会津藩)。グランパス・サポーター。(グランパスがJ1に復帰できて嬉しいです)。V6(坂本くん)がずっと好き。マンガ「ゴールデン力ムイ」にハマっています。(尾形さんが好き)。小説を書くことが新たな趣味になりました。

2010年11月12日金曜日

可愛いノート(B6サイズ)を自作する

パントンのB5サイズの黄緑色の紙を使って、B6サイズのノートを自作してみました。


まずは、以前に作った(アップはしていませんが)洋書の素材集を使ったバラと鳥のコラージュ画像を、A4サイズの印刷できる厚紙に、だいたいB5サイズになるように印刷します。

(なぜ、A4サイズの用紙にB5サイズで印刷なのかというと、最初からB5サイズだと、印刷領域の問題で、ふちまでの印刷が出来ないので、中途半端に切れた変な絵になってしまうからです。なので、仕上がりを考え、あらかじめA4サイズにB5よりやや大きいサイズで印刷します)。

さらに、裏を、Wordの「塗りつぶし効果」で、ピンクの格子模様にして印刷。両面印刷とします。


印刷できたら、絵に合わせてB5サイズにカットし(ふちまで、めいっぱい絵です)、さらに半分に折ってB6サイズにします。これが表紙になります。


次に、中に使うパントンの黄緑色の紙も、10ページ分5枚を半分に折り、さらに表紙との間に入れる遊び紙として、グラシン紙をカットして加えます。

(本当は、普通の無地に白のグラシン紙がよかったけれど、持っていないので(笑)、レースペーパーのセットを作るときに使っている、フランス語の入った黄緑色のものにしました。が、思ったよりいい感じです)


表紙、遊び紙、ノートと重ねると、こんな感じです。出来上がりのイメージを、つかみます。


(安易に中綴じが出来る回転式ホッチキスを持っていないので、今回は縛って綴じることにして、)スクラップブッキングで使うパンチで、小さな綴じ穴を、上下二箇所に開けます。

(計らずに奥まで挿してパンチしたので、パンチ金具の跡が紙に付きましたが、試作品なので、気にしません)


こちらの、アクセサリー作りに使う、皮のコード(ひも)で、綴じることにします。


綴じ穴で、皮のコードを、紙が浮かないようにぎゅっと締め付けながら、8の字にくぐらせます。ノートを書くときに邪魔にならないように、上でしっかり結びます。


中を開くと、こんな感じです。

皮の素材に、強度と伸縮性があるため、適度な締め付けと補強で、紙が落ち着いてまとまり、いい感じのノートになりました。

(つづく)

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