ごあいさつ

東海道と申します。お店ではありません。残念ながら病気になってしまい以前のような活動はできなくなりました。横になっていることが多いです。あせらず、のんびり、今、出来ることで日常が楽しめたらいいいな、と思います。本当にささいな記事となりますが、応援していただけたら嬉しいです。ペットはヒキガエル2匹。江戸~幕末歴史が好き(会津藩)。グランパス・サポーター。(グランパスがJ1に復帰できて嬉しいです)。V6(坂本くん)がずっと好き。マンガ「ゴールデン力ムイ」にハマっています。(尾形さんが好き)。小説を書くことが新たな趣味になりました。

2011年5月30日月曜日

「京都」のフォルムカードと風景印の押印体験

そんな訳で、京都のフォルムカード3種をゲットしました。


「蛇の目傘」に「京都タワー」と、「舞妓さん」です。


ついでに、局名が入ったポスト型と、おまけのミニカードです。


例のごとく、自分宛には宛名のみ書いて、風景印を押してもらい……いや、押しました。

* * * * *

これまで、風景印を窓口で頼むと返ってきた答えはこんな感じでした。

①「なんですか、それ」 → 存在を知らない
②「ウチにはないです」 → 存在がない
③「押しておきます」 → 押収され、本当に押されるのか一抹の不安
④「押します」 → 目の前で、押してくれる。でも、印面を見せてはくれない。後ろへポイ。
⑤「押しました」 → 目の前で押して、頼んで見せてもらう。
⑥「押しました」 → 目の前で押して、頼まずとも見せてくれる。

最低でも⑤か⑥は必須だな、とを想定していたところ、

「風景印ね~」待っていました、とばかりの局員さんの様子に、⑥はいけそうと確信。スタンプ本体とインクパッドと試し押しの紙を持ってきて、目の前で試し押しをしてみせてくれて
「こんな感じね。この銀のポッチが上だから」「どうぞ」

……えっ?

私が押すんですか?(゚д゚)

「そうですよ、どうぞ」

い、いいんですか?(業務上なんちゃらとか、ないのかな)と、思いつつ、いいというんだからいいんだろう(もう民間企業なんだし)、というか早くしなければ次のお客さんが、などと焦りながらも、試し押しをして、最初に自分のハガキに押してみました。


む、微妙に曲がっています。印面は綺麗だけど。というか、どうして、いつも舞妓さんは後姿なんでしょう?いやいや、後にお客さんが……。

早く綺麗に、今度は曲がらないように、まっすぐ押さなければ、と、焦りつつも、2枚目に、えざきちさん宛の「京都タワー」、気をつけたつもりなのに、また曲がっている。3枚目に、お世話になった方へ「舞妓さん」、今度は逆に左曲がりに~! 難しい!

20回ぐらい練習(試し押し)してから押せばよかったのかもしれないけど、後ろにお客(略)。

「はい。じゃ、出しておきますね」

風景印をまっすぐ押すことの難しさを痛感し、一抹の敗北感と共に、全局員さんへのリスペクトを抱きました。いつも押していただいて、ありがとうございます。上手く押せているのが当然と思って驕っていて、すみませんでした。

ビバ、京都!

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