おなじみの、”奇譚クラブ”のカプセル・トイ(がちゃがちゃ)、新商品の「ネイチャー・オブ・ジャパン」です。
アマガエル等のシリーズより、大きくて、重く、高いです。
1個・300円、全10種の、日本のいきもの(シリーズ1)、です。
最初に、出てきたのが、緑色のカプセルでした。
中身は、
どーん!
ヒグマです。
折りたたまれた、小冊子の解説を開きます。
こ、怖いっ!
かなり、迫力があります。
さすが、奇譚クラブです。
大物なので、”当たり”とは思いますが、カエル(モリアオガエル)とか、ツル(タンチョウ)が欲しいので、
再び、がちゃっと、しました。
ピンクのカプセルです。
開けてみると、(どきどき)、
だーん。
カキ(マガキ)でした orz
カキなんて、カキなんて、
カキ殻なんて、海に行けば、捨てるほど、落ちているでしょ!(変な日本語)
(愛知県(伊勢湾)は、いろいろと養殖もしているので、カキ殻も、よく、浜に、落ちているのです)。
なぜ、ソレをわざわざ、造形するかが、もう、意味不明……。(要するに、不満)
日本のいきもの、と言っても、世界中で、食べられているし(オイスター。種は、違うかもしれませんが)。
(つまるところ、基本的に、嫌いで、食べられない食材なのです)。
などと、文句を言いながら、解説を広げると、ふた、というか上の貝が開く、とあるので、やってみました。
開くとは思わなかったので、ちょっと、面白く、溜飲が、少し、下がりました。
さて、クマを、組み立ててみます。
ぎゃっ!
顔、怖……っ!
よく、こういうのを、家の壁に、インテリアとして飾る、アメリカ人とか、ハンターの気持ちやセンスがわからない、絶対ッ、と、思いました……。
(いや、日本の古い旅館とかでも、剥げてボロくなったクマの剥製とか、置いてあったりするけど)。
(それとは、なんか、違う。違うんです)。
ともあれ、組み立てました。
カキと、ヒグマです。
ふう、お疲れ様です……。
カキ(ピンクのカプセル)のあと、「今度こそ!(カエルか、ツル)」と、回したのですが、また、ピンク(カキ)だったので、今日はイマイチ、と感じ、
ハブとか、絶対に欲しくないのが出たら、イヤだし、また、カキやヒグマが出る、なんてことも、大いにあるので、この日は、これにて、終了しました。
リベンジは……うーん、わかりません(笑)。
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といいつつ、実は、モリアオガエルは、飼ったことが無いし、飼うつもりもないのでした。
(同サイズのアオガエルは、シュレーゲルとヤエヤマがいるし。似た感じの、イシカワガエルなら欲しいけれど、そちらは、保護種なので、飼えません)。
あ、東海地方、早くも入梅(つゆいり)だそうです。
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