さあ、玉石混交の”宝の山”から、自分だけの宝物を探します。
足元です。
さまざまな石や木片、アサリなどの貝殻や海草が散乱しています。
(アサリは、猟師さんが養殖して出荷している海産物で、潮干狩り(有料)もやっているので、勝手に食用に持ち帰ることは、禁止されています)。
(潮干狩りが目的じゃないので、大丈夫です!)
次に、いろんな色や柄・形・種類の石を、カエルや熱帯魚用に集めだしました。
きれいな石がいっぱいで、石拾いだけにきても、興奮するレベルです。
(これらより面白くなく、平均化された石が、熱帯魚の底石として売られています)。
こーんな、”ぬりかべ”みたいな、石とか。
面白いです。
大きな巻貝を、発見です。
すごい!
擦れているけど、欠けてはいません。
そしてそして、
じゃーん!
見つけました~~~!
初めてのシーグラスです!
また、ありました。
今度は、グリーンです。
茶色も。
初めてにしては、結構、シーグラスを拾うことが出来ました。
(マキさんのように、上質なものを選別しなければ、の話ですが(笑))。
さらに、こーんな可愛い巻貝や、
フジツボの抜け殻つきの貝殻とか。
作り物のように(?)可愛いです。
こちらが、”自然”で、”本物”ですけど。
それにしても、澄んだ波に、絶えず打ち寄せられるわかめと昆布他、海藻類の新鮮なこと!
これも沖で養殖しているから、このように打ち上げられているのであって、持って帰ってはいけないんでしょう(「禁止」とは書いていなかったけど、そこは”常識”で)。
それでも、透き通った海草が、波にゆらめいているのを見ていると、お吸い物や味噌汁に入れたり、海草サラダにしたくて、たまりませんでした。(ぐっと我慢)
そんな波と海の様子を、ご覧ください。
続く。