リュウキュウカジカガエルのオスが、鳴いている声を、初めて聞きました!!!
でも、夜中の3時だったので、わざわざベッドを出て確認に行く気にはなれず、
「ああ、you tubeで見たような鳴き方を、本当にするんだ」。
「アマガエルの鳴き声(大声合戦で品がない?)とは、全然違って、流石、カジカは風流だなぁ」
などと感心しつつ、再び眠りました。
で、多分鳴いていたと思うのが、このオス。
最近、追加でペアを頼んだのですが、ウチの元からいる、最近ハンストをやめたカジカのオスくんとは、恰幅も違い、健康状態もよさそうです。(オスくんも病気じゃないけど、まだ痩せています)。
と言うわけで、元からいる、カジカのオスくんは、比べると小さくて、まだ鳴いたことがないし、もっと浴びるようにエサを食べてもらうために、カジカの「子供部屋」に移動させ、新オスくんを、元のオスくんの丸い自作ケースに移しました。
(メスは、オスに比べて大きいですが、マダム(元からいるメスちゃん)のほうが、新メスちゃんより大きく、気が強そうなので、新メスちゃんは、また別のケースです)。
「子供部屋」とは、何かと言うと……、
ペア以外にも、数匹を一緒に頼んだのですが、
な、なんと、想定外のベビーガエル……orz
何なの、この小ささは!
このコなんて、全身で5円玉に収まるような大きさ(小ささ)です。
(ベビーならベビーと書いて欲しかった、ヤフオク)。
チビなので、水辺への依存が高く(?)、それでいて足がかりの石がないと溺れる?上がれなかったりするので、みどり愛用の石を取り上げて入れました。
(うーん、それとも、ペットショップの大型魚のエサ用カエルみたいに、発砲スチロールを水槽に浮かべるスタイルのほうがいいのかなぁ?)(エサの溺死が続出で、衛生的でないうえに金銭的にも苦しく、掃除もまめにしないといけなくて、管理が大変そうな感じがするけど)。(エサ用カエルには、エサはあげていないのかもしれないし)。(やっても、ウチのコは食べない、練り餌とか)。ぶつぶつ。
やっと、同じく2頭身ベビーだった、アマさんを9ヶ月かけて、少年少女(ある程度、ほったらかしでも大丈夫)ぐらいまで育てたのに、また、ちゃんと食べているか、気の抜けないカエル保育園からです。
……がんばりまーす。
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【おまけ】
ウチのアマガエルの、到着したてのベビーだったころ。
……アマガエルのときのが、小さかったかな?
大変といいつつ、ベビーは、やっぱり可愛いです。それに、意外と丈夫で、普通に世話をしていれば、簡単には死なないとわかりました。(それでも、一番小さいコは、一番大きなオスに食べられてしまうかもしれないので、大きな(鳴く)オスは、別にしました)。
ちなみに、「アマガエルの鳴き声」をyou tubeで再生していたら、ウチのアマガエルが呼応して鳴き出して面白かったです。(負けず嫌いめ・(笑))