今日は、掃除をして、人工アイビーの垂らし方を”らしく”工夫してみました。
上手く出来た、と自分に満足です。
こちらは、小ケース。
マイクロミニサイズが3匹です。
こんなに小さいけれど、家に来て2週間、これでも大きくなりました。
体に、しっかり厚みが出てきています。
色も、生意気に、やや緑がかっています。
健康で、環境に馴染んでいる証拠です。
こちらは、中サイズ。
ちょっと大きなコドモとオス・計5匹のケースです。
アイビーを”らしく”垂らしたあと、白い岩を入れました。
(あまり障害物が多いと、5匹の状態の確認がしづらいので、本物植物は、なしです)。
(それでなくても、隠れているのに気がつかなくて、また、掃除の際に逃がしてしまい、キッチンの排水溝用ネットで確保しました・汗)。
さて、このコもベビーでしたが、こんなに大きくなりました。
そして、緑がかっています。
”ん?”
カメラ目線です。
”何?”
岩穴に入っても、カメラ目線です。
でも、リュウキュウカジカは、アマガエルに比べて、ひとつひとつの動作が素早くて、
撮るたびにポーズが違い、すぐ跳ね飛んでしまうのでした。
(足の長さ・逞しさが、アマさんと、全然違います)。
3つ目のケース。
今月来た、もう1匹のメスの、大きめケースです。
コドモじゃないし、1匹だけなので、さらに落ち着けるよう?緑を増やしてみました。
4つ目のケース。
こちらは最初(昨年12月から)の、一番大きなメス・マダムのお部屋。
(マダムは、水入れの木片の右端で、日向ぼっこ中です)。
マキさんから頂いたシーグラスの沈んだ水入れが清々しく、きれいで、ケース内の小さなカポックが、ケース外のパキラと繋がって見えるようなレイアウトが、とても気に入っています。
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ところで、リュウキュウカジカガエルは、アマガエルと違って、夜行性で、夜遅くなると、飛び跳ねて、ガンゴン壁にぶち当たる音がするのが気になります。
アマガエルの自作の円柱型パッケージ・ケースは、ペットボトルのような素材(ある程度、やわらかい)ので、ぶつかっても、ショックはそうないと思うのですが、(そもそもアマさんは、ガンゴンするほど強烈に跳ばない(跳べない?)ですし)、
強く跳ぶリュウキュウにも、同様の、ぶち当たってもそう痛くない?丈夫で柔軟性のある素材の、大きめパッケージを探して、ケースを自作してあげたいと思うのでした。
アマさんの円柱型を仕入れた名古屋のシモジマには、”リュウキュウには、こんな感じがいいはず”と、私がイメージする形状の大型パッケージがないので、ひと段落着いたら、シモジマ以外のパッケージ・ショップめぐりをして探すつもりです。
立派な造花や人形のケースとかあるから、絶対に大型もあるはず。