またぞろ、キャンパス・ノートを集めだしました。
スリムB5のB罫グレー表紙と、A5のC罫を、新たにゲットしました。結構、C罫も好きです。
それから、ミシン目が入って、切り取れるタイプのメモ・ノートです。
タイトルを書く部分があり、レイアウトといい、大きさといい、可愛いです。
A5のB罫も、また買いました。
これは、50枚です。まだ、あるんですね。
30枚以外は珍しい気がして、ゲットです。
さて、スティックのりは、ずっと「シワなしPiT」を愛用しているのですが、新商品を見つけました。
「PiT HI-POWER」強力スティックのりと、あります。確かに、「シワなしPiT」でたっぷり塗ったつもりでも、素材によっては、コーナーなど浮いてはがれてくるときもあり……。
これは、「強い粘着・速い接着!!」とあるので、買ってみました。
使用してみた結果……。
絶対に破れてはいけないレースペーパーがそこにはある、
あったのに、のりを塗ろうとしたら、スティック側に引っ付いて、破れました。
……。
ついでに、レースペーパーの染め色が、スティックに移りました。
……。
のり全体(のりそのもの)が、「シワなし」に比べて、すこぶる固く、丈夫な素材に、ごしごし塗るにはいいのかもしれませんが(ダンボールもOK、みたいなこと書いてあったし)、私が「シワなし」でときどきするように、普通の滑らせる塗り方のほかにも、スタンプみたいにぴたぴた押すように塗ることは出来ない、と思い知りました。
(スティックのりの宿命である、塗ると”かたまり”のようなデコボコも出ますし。←通常、あまり目立つ塊は、取り除いてから貼りつけています)。
ダンボールみたいな素材を、スティックのりで接着することって……? スクラップ・ブッキングとかでしょうか……? (私は、そういう場合は、両面テープか、ボンドを使うのですが)。オフィスでクラフト紙素材での梱包などの接着の場合は、のりでは不確実なので、テープを使うと思うんですが、うーん……。
なんだか、中 途 半 端。
やっぱり、スティックのりは、粘着が多少弱くても、角がはがれやすくても、今までどおり、柔軟性のある「シワなしPiT」を使おうと思いました。
かなり、ドットライナー(テープのり)に負っている部分もありますが(笑)。
今のところは、使い分けています。
(テープのりの”難点”は、のり切れしきれなかった”のり残り”を取り除くことが出来ず、残ってしまうと、いつまでもぺたぺたつくところです。その点、スティックのりは、乾いたらベタつかないので、意外と繊細なレースペーパーを貼るのに向いています。
5月のタブ・カレンダーの円形レースも、「シワなしPiT」で貼っています)。
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