ごあいさつ

東海道と申します。お店ではありません。残念ながら病気になってしまい以前のような活動はできなくなりました。横になっていることが多いです。あせらず、のんびり、今、出来ることで日常が楽しめたらいいいな、と思います。本当にささいな記事となりますが、応援していただけたら嬉しいです。ペットはヒキガエル2匹。江戸~幕末歴史が好き(会津藩)。グランパス・サポーター。(グランパスがJ1に復帰できて嬉しいです)。V6(坂本くん)がずっと好き。マンガ「ゴールデン力ムイ」にハマっています。(尾形さんが好き)。小説を書くことが新たな趣味になりました。

2012年8月23日木曜日

高原で初めてのブルーベリー狩り

立秋を過ぎると、高原は、急に秋めいてきました。


ススキが伸びだしました。

田んぼの水も、抜かれはじめました。


さて、この日は人生で初めて、ブルーベリー狩りに行ってきました。


入場料を払って、かごを受け取り、


初心者なので、美味しいブルーベリーについてのレクチャーを受けます。

巨峰のように色づいたものが、甘く、たとえ多少酸っぱいものを取ってしまっても、5,6粒を一緒に食べると美味しく食べられるそうです。

目印の旗の立った「列」の、ブルーベリーを狩ってよいそうです。


勿論、食べるのは自由。(食べ放題)。

持ち帰り分は、渡されたカゴに入れたものを計量して、お金を支払い、パックに詰めてもらいます。

(ああ~、初心者ならではの重大な失敗をここで、してしまいました。

出来るものなら、時間を巻き戻したい……!)。


それはさておき、けっこう、広大です。

道の両側に、ブルーベリーが列になって植えられています。


初めて目の当たりにする、たわわに実った、ブルベリーの数々。


本当に、ブドウのように一杯実がついていて、大興奮です。

以前、TVで見ましたが、上のほうが、日が良く当たって粒が大きく美味しいとのこと。


”これを昼食代わりに”、とお腹をすかせてきたので、あらかじめカゴを房の下にして受けながら、ブルーベリーを落とすようにして、集めては、もりもり食べていました。


だんだん、慣れてくると、大きくて甘い粒ばかりを集められるように。


じゃーん。

見てください、この大きさ。

本当に、まるでブドウのような大きさで、自然な甘さです。

品種によって、微妙に味が違うので、お気に入りの樹や品種を見つけては、集中して採ったり、移動したりしていました。


この「ブルーヘブン」という品種が、甘さの中に丁度いい酸っぱさもあって、好みでした。


「パトリオット」。

えーと、迎撃でもするのでしょうか?(謎)


「35.ダロウ」。

フッ。甘いですな。果実なだけに。


さて、失敗の話です。

入場料を払っているので、持ち帰り用のブルーベリーはその分、とても安く設定されていました。

スーパーで売っている、チリ産・アメリカ産のブルーベリーは、味がしなくて美味しくないことも知っていました。

こちらでは、生暖かい状態で、摘んで食べたので、「まあ、持ち帰ったところで、2パックもあれば十分だろう」と思って、係員にも、”え? これっぽっちでいいの?”みたいな表情をされたのですが……。

本当に、甘かったです! 自分自身の見通しが!

家に持ち帰って、冷蔵庫に入れ、冷やしたことで甘みが増した、手摘みの高原ブルーベリーの美味しいこと!!!

朝食で、ひとパックを全部一人で食べてしまいました。うう~~~~っ(悶絶)。

こんなに美味しいブルーベリー、近所(名古屋)じゃ、売っていないです!(断言)

仮にあったとしても、ほんのちょっとで、目の玉の飛び出るほどの価格でしょう。

ああ、勿体無いことをした~~~~~!(頭を抱える)。

本当~~~~~に、悔しいです。

なぜ、もっと採ってこなかったんじゃ~~~!!!

来年こそはッ!

「こんなに持って帰るんですか?」と係員に呆れられるほど、たっくさんずっしりかき集め、名古屋に持って帰りたいです。

冷凍で長期保存のできる果実だったのに……。

バカ! 私のバカ~~~ッ!!!

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という訳で、今日の花。


コスモス。

夏の花・マリーゴールドのオレンジと一緒に、元気に道を彩っていました。

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