「ガス」と、
「味噌」が、
使ってはいけない”ののしり言葉”になったり、
闘ったりする世界が、現実にあります。
どーん! それは、Jリーグです。
「ガス」は、FC東京で、前身が東京ガスだったからです。
「味噌」は、名古屋グランパスで、愛知県にあるからです。
私は、リーグ創設時からのグランパス・サポーターなので、いろんなグッズを持っていて、大切に使っています。
こちら(↑)は、数年前、雨の日の観戦に、荷物が濡れないよう、会場で配られたひも付きビニール袋です。(それまでは、濡れないよう、ゴミ袋などに、荷物を入れていました)。
律儀に、今でも、雨の日はこれを引っ張り出して、この中に濡らしたくないものを入れて行きます。
グランパスの「タオ・マフ(タオル・マフラー)」と「マフラー」のコレクション?です。
毎年のように新しいデザインのものが出ますが、もうすでにこんなにあるので、なかなか買いません。
一番新しいのは、2年前に買った、白地に金のものです(リバーシブルなので、裏にすると、金地に白です)。赤・黄(ロッソ・ジャロ)でない、カラーが珍しかったので。(でも、巻くと金糸が、首に、ちくちくします(笑))。
(あ、「未開封」の優勝銀皿デザイン入りのものも、ありました)。
貴重なのは、こちらです。
今はなき「Jリーグ・カテゴリーショップ(カテゴリー・1)」のもの、”ソニー(グループ)”製です。
93年と94年のものです。
使うと必ず洗濯するので、流石に糸がほつれてきて、大分ボロがきていますが、まだまだ現役です。ちぎれるまで、使います!
その後、関連グッズの製造・販売は、各クラブに移管されたのですが、ショップの袋についているマークも、上・最初のマーク、下・今のマークと変化しました。
こちらも、お宝です。
グランパスは、ずっとルコックとの契約なのですが、94~5年?だけ、ミズノだったことがありました。
これは、そのときの練習着(選手使用と同じもの)です。
綿100%で、ポロ生地なので、普通のTシャツより、べたっとせずに、快適で、夏の観戦時によく着ました。
(まだ、エンブレムのなかった頃なので、胸にはグランパスくんのマークです)。
こーんな貴重なサインが、入っているのに、着倒しているという(笑)。”アーセン・ベンゲル”。
これは、デュリックス。
今から考えると、現役フランス代表がチームに来たなんて、信じがたいです。
(デュデュいわく、”代表に選ばれはしても、どうせ試合には出られない”と思っていたところを、ベンゲルに誘われ、日本に来たらしいです)。(あと、当時のフランス・リーグが、八百長問題でぐちゃぐちゃになっていたので、それに嫌気がさして国外へ、という後押しもありました)。
(ベンゲル監督も、とにかく一旦、フランス、もとい欧州を離れたい”気分転換”の気持ちがあった、と聞いた覚えがあります)。
リクエスト?があったので、右上、本田圭佑選手の選手カードです。
これ、2005年かな。(麻也は、まだ、ユースでした)。
シーチケ(シーズン・チケット)を買ったけど、グランパスにとって、サイアクな年でした。
はぁ……。忘れられないぐらいです。
でも、そういう時期もあったからこそ、
じゃーん。
2010年、ついに、悲願のJ1リーグ初制覇!
こちらは、そのときの、「チャンピオン記念グッズ」のうちの、一品です。
(どーだ、うらやましいだろう~)。(←そーやって、他サポをあおってはいけません)。
さて、FC東京さんのホームへ、試合を観に、東京スタジアムに行ったとき、他サポにもかかわらず、タオ・マフとクリアファイルが、もらえました。
(トー●スってスポンサー名入りです。名古屋にはないけど、学習塾?なんですね)。
他サポにまで、こんなイイモノをくれるなんて、すごいです……!
(セレッソさんの「フリース製ひざ掛け+ネック・ウォーマー」、甲府さんの「ワイン飲み放題でおもてなし+ほうとうとブドウのお土産つき」、には驚嘆し、これらを越える歓待は受けたことがありませんが)。(甲府さん、J1昇格、おめでとうございます)。
とはいえ、他チームのタオ・マフは使いようがないので(汗)、とりあえず、記念品としてしまってあるのでした。
(某新聞を取っていたとき、その社がスポンサーをしている野球関係のタオ・マフは、すぐに雑巾になったので、そこはやっぱり、他チームとはいえ、サッカー・グッズを疎かにはできない、サポーターの魂(誇り)というものがあります)。
その、FC東京を、ホーム瑞穂へ迎え、今夜、名古屋で第31節のリーグ戦が行われます。
現在、5位(勝ち点46)の名古屋と、9位(勝ち点44)のFC東京ですが、FCが勝てば、勝ち点3が加わって、名古屋よりも上位になります。
はっきり言って、優勝もなければ、降格もないし、今日を含めて残り4試合と、とてもヌルイ状況なのですが、
これまた最近知り合った、東京西部在住のジョジョ友さんが、FC東京のファン(サポ)とおっしゃったので、メラメラ燃えて、私のほうから、”勝負”を申し込みました。
「いいでしょう。受けて立ちます!」
との、力強いお返事を頂きました。
負けた方には、当然ながら、
「非情、かつ過酷なバツ・ゲーム」
が課されます。
「サポ同士の対決」というのは、そういうものだからです。
果たして、勝つのは、どちらか。(対戦成績は、ほぼ五分五分です)。
今夜の試合は、一転、ジョジョラー・サポ同士の意地とプライドをかけた、運命の大勝負となりました!
キック・オフは、19時です。
「非情、かつ過酷なバツ・ゲーム」
が課されます。
「サポ同士の対決」というのは、そういうものだからです。
果たして、勝つのは、どちらか。(対戦成績は、ほぼ五分五分です)。
今夜の試合は、一転、ジョジョラー・サポ同士の意地とプライドをかけた、運命の大勝負となりました!
キック・オフは、19時です。
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FC東京さんといえば、
ヒラヤマ~(チャントが止まらない)に記念すべきJ初ゴールを献上したorzとか、熊ちゃんの筒抜けのデカ声とか、10年に優勝した湘南戦の翌試合で対戦して負けたことでブーイングをしたら、ハユがブログで「ぼくらは優勝して凱旋したのに、その試合でブーイングされたのには、ショックで傷ついた」と書き複雑だったとか、ケネディが”モニモニ?茂庭です”の顔面を破壊し試合中に救急車が来たとか、
石川直は絶好調でいつも怪我をするから気の毒…とか、アマラオ=キング・オブ・トーキョーとか、代表に選出された権田選手はともかく、高橋選手がよくわからんとか、いつの間に長谷川アーリア・ジャスール選手が移籍してきているとか、宇宙人・羽生選手はまだ(地球に)いるんだとか、復帰したルーカスが活躍しているのがニクイとか、中村北斗選手とか大田宏介選手とか、何気に他所からいい選手取っているじゃん、とか、要するに、
ウチは、今日、中盤がいないから、苦しい……。
同じくサポの家人にも、聞いてみました。
「いいイメージがない(同じ(笑))。99年の初対戦で国立で、誤審でPK取られて負けたこと(→これは、楢崎も相当、根に持っていて(笑)、01年ピクシーが引退する最後のホーム試合も同じ審判でPKをもらい、ピクシーが決め勝利するという劇的ラストにも、ブログに「だけど、あの審判は(略)」と)。
あと、09年7月、たまたま出張で東京にいたため、ナビスコ杯を東スタに見に行ったけど、前半26分で4点取られてそこで帰った(みじめ・死語)。よかったのは、01年東スタで酒井友からの超ロング縦パス1本にピクシーがダイレクト・ボレーで合わせて勝ったこと」。とな。
よく覚えているねぇ……。というか、3回も東スタ行っているのね、あなた、凄いわ。
(私が行った1回は、東スタ待ち合わせで、私は横浜方面から向かったので、乗り換えが難しく、大変でした)。(勝ったからいいけど。福西選手がいたような)。(そういや、FC東京時代の福西選手には、豊スタで決められて0-1で負け……)。
もーイヤ! FC東京さん、ニガテッ!