まるで、風呂の蓋のように、あると邪魔だけど、ないと困るのが、ストラップ。
いつも、バッグから本体を取り出すのに、ストラップで探れず、本体を掴まなければならないのは、意外と不便です。
という訳で、買ってきた保護ケースに、マステでタッチペン・ホルダーを作り、そこに「ジョジョ展」でゲットした「超像イギー」を、無理やりつけていました。
が、固定されていないので、ぐらぐらして、あまり、というか全然、役に立たないのでした。
さて、どうするべきか、と困っていたところ、これまた100円ショップ(またセリア)で、こんなナイスなアイテムを見つけました。
イヤホン・ジャックに刺すタイプの、ミニ・タッチペンです。
という訳で、デフォルトのタッチペン(さりげなく、”荒木飛呂彦”のサイン入り)を、外しました。(丁重に、購入時の承太郎の箱に、戻しました)。
(私は、爪や指で操作しているので、実はタッチペンを、不要に思っていました。そもそも、ジョジョスマホ(L-06D)が、普通のスマホより、横に幅のある本体なので、そこへさらにタッチペンを横付けにすると、バッグの内側のポケットには納まらない幅になるのも、難点でした)。
取り外して、購入時状態に戻した、保護ケース。
ウウッ……(涙)。
本当、これしか、選択肢がないです、「L-06D JOJO」の保護ケース。(ケースに傷がついていないのは、立派ですが)。(ケース・デザインの多彩なiPhoneが、うらやましい……)。
ジョジョスマホの場合、裏に、徐倫のラフ画があり、それを隠したくないので、必然的に透けるタイプの保護ケースになっちゃうんですけど。
(でも、たまには、他のデザインに着替えたい、と思ったりもするわけで)。
(緑とか、緑とか、緑とか~)。(くどい)。
(そうだ、ケースを、マステでデコればいいんだ!)
ともあれ、イヤホン・ジャックに、こちらを差し込み、(わくわく)。
(きっちり、しっかり、はまって、簡単に抜けないところが、素晴らしいです)。
「超像イギー」を、くぐらせて結び付けました。
じゃ~~~~~ん!
こんな感じです。
(おおっと、初期ラベルをはがしていないので、どのみち、徐倫は、よく見えませんが)。
でも、待ちキャラが、イギーなので、「SBR」が好きでも、イギーをストラップにしたいのです。
(↑自分でアップした、メール着信時の「待ちキャラ・イギー」の反応・アクションです)。
しかーし!
こんだけ、デコラティブだと、逆にかさばるうえ、1体しかない大事な超像イギーに、すでにして”微かな擦れ”が出てきました。これで、パーツが欠けでもしたら、一大事どころか大惨事です。
「超像イギー」は実用に向かない、とわかりました。
そこで、急遽、ネットで、
じゃ~~~ん!
ぺったんこイギーを、ゲットですッ!
カン付きなので、そのまま、ミニ・タッチペンに付けるだけ~。
おお、すごく、いい感じです。
というか、完璧なのでは~~~~~っ!!!(興奮)
ホーム画面は、相変わらず「SBR」のディオが、ドギアァンッじゃない、ウリイィァアッと、中央です。(アイコンさえ、かからないよう、細心の注意を払っています(笑))。
「SBR」だけれど、「待ちキャラ・イギー」が、トコトコ歩き回っていたり、アクションを披露したり、電話やメールの着信を伝えてくれます。
ああ、ひっくるめての、「ジョジョの世界」……ッ!(感激ィ!)
とはいえ、折角のジョジョスマホなのに、ジョジョの「待ちキャラ」が、イギーしかいないところが残念です。(スタンドを出す、玉乗りをして目を回すなど、いろんな愛らしいアクションがありますが)、(これはガッツポーズ?か、アッカンベーをしているところ↑)。
「待ちキャラ」(選択)画面(↑)にすると、歩き回るイギーのアクションは変わりませんが、背景は、砂漠に、墜落したヘリコプター、のめり込んだ車、水のこぼれた水筒、と、3部のワンシーンなので、
デジコミで購入した、3部の、
承太郎(スター・プラチナ)が、無関係を装い逃げようとしたイギーを引っ掴んで、敵のンドゥールに向かって、剛速球さながらに投げつける、”その場面”(↑)が、浮かびます。
絶体絶命のシーンのはずなのに、大爆笑(イギーには大迷惑)なところが、むっちゃお気に入りです。
やっぱり、承太郎(というか荒木先生)は、最ッ高です!
フルカラーだと、もっと大きな画面で見たくなるッ!!! 危険だッ!! すごく……ッ!!(ゴゴ、ゴゴ、ゴゴ……)。
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あ、J1リーグですが、昨日「オカシャチ」は「アカトナカイ」に負けて、「ムラサキグマ」が優勝しました(涙)。