ごあいさつ

東海道と申します。お店ではありません。残念ながら病気になってしまい以前のような活動はできなくなりました。横になっていることが多いです。あせらず、のんびり、今、出来ることで日常が楽しめたらいいいな、と思います。本当にささいな記事となりますが、応援していただけたら嬉しいです。ペットはヒキガエル2匹。江戸~幕末歴史が好き(会津藩)。グランパス・サポーター。(グランパスがJ1に復帰できて嬉しいです)。V6(坂本くん)がずっと好き。マンガ「ゴールデン力ムイ」にハマっています。(尾形さんが好き)。小説を書くことが新たな趣味になりました。

2013年9月22日日曜日

「アートアクアリウム展」・2

続きです。


金屏風ならぬ、「金魚の屏風」です。

シルエットの絵が、咲いてゆきます。


縦に長い水槽の屏風です。

本当に、どうやって、金魚を散らしているのかが、不思議です。


金魚が持つ「和」の世界・日本の文化が、動く影絵によって、きびきびと、表現されてゆき、眺めていて、飽きません。

(こちらは、映像と金魚のコラボレーションを、心行くまで、眺められるよう、座席がしつらえてありました)。


どーん。

「こんにちわ!」。

あれ? その元気印の”笑顔”。

キミは、パロットでは?


やっぱり、そうでした。

金魚ではありませんが……、イイんです。

ここでは、魚が主役の表現者=”アーチスト”なのです。


という訳で、元気印の詰め合わせです。



それぞれの宝石箱に、はしゃいで、見入る人々。


帰り際には、絵による「金魚の屏風」です。

優雅で、美しく、そして、優しく、癒されます。

短い異空間でしたが、とても、楽しかったです。