平日なのに、流石は、「大都市・名古屋」です(笑)。
(私も含め)暇な人が大勢で、予想以上に、混んでいました。
(主催が、地元大手メディアなので、きっとCMも、多いんでしょう)。
ともあれ、美しい、金魚と光の芸術を、どうぞ、写真で、ご堪能ください。
入ってすぐに、可愛くて、かつ、モダンな、金魚の「和」のシンボル(紋)が、ありました。
幻想的な灯篭。
金魚の万華鏡です。
ちゃんと、金魚が写っています!
というのも、
こちらの、三角形を覗いて見るのですが、なかなか、金魚が、万華鏡のフレームに、入ってくれないのです。
フレームに、入ってくれたところを、パチリ。
例え、金魚が入らなくても、光の色が、どんどん変化するので、それだけでも、美しくて、うっとりさせられます。
シンボル的存在の、大きな金魚鉢の噴水です。
当てられる光の色によって、印象が変わって、とても、素敵です。
大きな金魚鉢と、金魚の迫力が、素晴らしく、見事です。
と、言いつつ、自分も、細々と長く、熱帯魚を飼っているので、つい、どうやって、フンを見せない構造になっているんだろう、とか、金魚は、もともと、あまり散らばらない魚なのに、どうやって、散らばらせているんだろう、とか、野暮な、ムツカシイことを、考えてしまっていました。
こういう、イベントは、無心に、楽しまなくては……(笑)。
(でも、大抵、皆さん、金魚ぐらいは飼ったことがあるでしょうから、考えているでしょう、きっと)。
続きます。