引き続き、ダイソーです。(本物のカエルの写真は、ありません)。
飼っているカエルのための備品を買うことが、多くなりました。
高いところへ登りたいタイプのカエルのための、ケースに入れる置物をゲットしました。
カエルのためのカエルです。
場所を取らず、安定感があり、色も自然な緑色と3拍子揃っています。
これに乗って遊んでくれるかと思いきや、テリトリー分けの目隠し(障害物)のようにされてしまいました。
入れたケースが、ミリタリー・ケース(イギリス、ラルド、アーミー(仮)の全部、気が強い♂)だっだからでしょうか。
(他のケースに比べて、ここの3匹はどれも癖(というか気)が強く、水換えやちょっとした掃除などで蓋を外すと、”どこの海兵隊の訓練か”という猛烈な勢いで壁を這い登って逃げようとします。そのたび、「はい、降りて降りて」と手で払いのけて落とすのですが、何度でも何度でも黙々とひたすら登ってくるので、こっちが根負けしそうです)。
(ちなみに、このケースだけで、白い岩のヌシがいるケースや、みどりのケースは、そこまで、ぎすぎすしていないです)。
(ぎすぎす……。そう、このケースは、なぜか、いつも殺伐としている……orz)
(いずれ、オス・メスで、ケースを分けるけど、ミリタリー組は、このままかなぁ)。(他のコは、絶対、びびって萎縮しそうです)。
子供用おもちゃの鉄道シリーズで、組み立てる緑のトンネルです。
組み立てました。
登って威張る輩がいれば、隠れたい輩もいる訳で、その両者向けです。
ちょっと大きいので、まだ入れていません。
カエルそのものが成長したため、小さな観葉植物の葉では、体勢が不安定であまり乗らなくなってしまい、ただの目隠しのようになっているので、こういう、乗ってもしっかりしているものを入れてもいいかもしれないと思いました。
色も、緑が落ち着くようです。
真っ白いつるっとした陶器だと、乗りません。やっぱり、目立つ=外敵に狙われるという本能の警告があるようです。
ギミックの白い岩は、もともと熱帯魚用のアイテムで、真っ白ではないので、ヌシくんもグレーっぽくなっていて、このケースのコは、皆、白っぽいグレーでいることが多いです。(イケメンくんとか)。
3つめ。インテリアバーク(木片)です。
これと水コケを混ぜて、ケースの底に敷いています。適度な湿気を保ってくれます。
ケースの大掃除のときは、丸ごと全部、がばっと庭の隅に捨てます。
これのせいで、カエルが茶色や黒っぽくなって、柄が入るのかもしれません。
きれいな緑でいさせるため?衛生面も考え、キッチンペーパーのみをケース底に敷いている飼育例もあるようですが、私は出来るだけ自然の状態っぽく飼育したいため、陶器やトンネルも入れるけど、土っぽいものも入れたいので、こちらを使います。
天然素材のほうが、暑い時には涼しく、寒い時には暖かいかなぁ、とか。
全身に柄の無いきれいな緑色もいいけれど、1匹、みどりくんがいるし。
全部緑のカエルがいいのなら、最初からシュレーゲル・アオガエルとかにすればよかったんで、色の変わるアマガエルは、色柄の変化も楽しんでこそ、と思うのでした。
(といいつつ、みどりに柄が入ったら泣くかも……。頼むよ~、みどり(笑))。
以上、カエルのための買い物でした。
マキさんからもらったシーグラスは、やっぱり勿体無くて、すぐに出しました。