私の好きな「逃亡者おりん」(wiki)・(公式)の番宣で、昨夜、「いい旅、夢気分」がありました。
おりん(青山倫子さん)+テルマエです!
(奇譚の「アフロディテ」↑)
しかも場所は、九州・別府~湯布院~黒川温泉でした。
「遠いわりに、割と最近、行った事があるなぁ」と思ったら、08年12月にJ1リーグ・最終節を、初優勝の可能性があった名古屋グランパスを応援するために、大分へ遠征に行ったからなのでした。
多分、番組とルートは逆で、セントレア→熊本~阿蘇~黒川~湯布院~大分(試合観戦)~別府~大分→セントレアでした。番組を観ながら、「あの辺、全部行ったよ~」と大喜びです。地獄めぐりも、したし♪(ワニ地獄とか(笑))。
と言うわけで、番組より一足早く(?)おりんの入浴シーンだー!(興奮)オヤジか
本当に青山さんは、美人だし素敵な女性で、アコガレます。
青山さんは、ロケも大変だし、アクション・シーンの連続で、体はボロボロになるし、もう2度とおりんはやらない、本当に08年秋のスペシャル番組が最後みたいなことを、おっしゃっていた気がしたので、復活(続編)を、願って願って願って念じていた私には、「青山さん、皆さん、ありがとう~!」と、スタッフ・出演者全員に、お礼の握手とハグをしたいぐらいです。
(そもそも、敵(道悦)が、倒しても倒しても不死身なので、いくらでも続編が作れるじゃん、と希望をつないでいました(笑))。
「いい旅」では、乗馬シーンまで披露です(笑)。
あ~~~、楽しみすぎる♪
昨年秋の製作発表から、楽しみすぎて、待ちきれず、先週はついに、変なところへ、伝播してしまいました。
「戦国奇譚 妖刀伝」です。忍者モノのアニメです。
陰忍という特別な使命を帯びた自らの仲間を、滅ぼそうとする信長との戦いの物語です。
こっちは、いにしえの2次元ですが、今更、ビデオを買ってしまいました。(amazonでレンタル落ちが1000円でした。いい時代です)。
未だ鑑賞に堪えうる完成度の高さといい、衝撃のラストといい、劇場版を見るのは初めてだったので、今頃、ラストにショックを受け、いろんな意味で感激し、興奮しました。
紛れもない名作です。
(ちゃんと手鎖?(ちょっと違うけど)使ってますねぇ)(刀も短刀だし)
(大貫さんの絵が美しくて最高です。動きも素晴らしいです。声は名優・戸田恵子さんです)。
この80年代のアニメ(OVA)が好きだった影響で、古典的かつ普遍的な設定が似ていることもあって、「おりん」に熱中してしまうのかもしれません。
「おりん」(江戸時代)が、この「妖刀伝」(戦国時代)の続編のような気がして……。
「組織に追われ、女でありながら一人、悪と戦うおりんには、幸せになって欲しい(おりんには娘がいるので、なんとか娘と二人で平穏に暮らして欲しい)」と、臍を噛む思いで、心配しつつ、TVにかじりついて、青山さんの見事なアクションと、健全な色気・上品なチラリズムに萌えるのでした。
おりんを付けねらう宿敵であり、おりんの娘の父でもある道悦役の榎木さんと、のんびりお風呂めぐりする番組「いい旅」に、”未来(希望)”を見た思いで、めっちゃ癒されました……(涙)。