持ち帰るまでに、4時間半かかり、”やれやれ”でした。(そして、また寝込む私(笑))。
☆この日のルート。
スタート → 予約入荷の量販店へ。(店内にauもあるから、そこでMNPの手続きをしよう)
→ 店内au「すみません。MNPの手続きは、直営店でしかできません。最寄の直営au店は……」
→ 最寄の「au金山店」へ行き、解約とMNPの手続きをする。書類をもらう。
→ 量販店に戻って、docomoのコースや契約についての長~~~~~い説明を聞き、手続きをする。
→ docomo「開通まで4,50分かかります」
→ その間に、名駅へ行って、3Coinsで買い物をする
→ 戻って、再び長~~~い説明を聞き、支払いをする
→ ゲット完了(お疲れ、自分)。
こちらが、「ジョジョスマホ」(外装)です。
承太郎の箱、最初からむきだしです。
”絶対に、指紋ひとつ付けたくない”(濁点希望)のに。
でも、開けないことには、スマホ本体の手続きが出来ないから、最初からむき出しなんですね。
むぅぅ……。
微妙に盛り上がって印刷されている、箱のイラスト。
カッコイイ。
ため息……。
箱を開ける(蓋を抜く)と、こんな感じで、本体(L-06D)が入っています。
上から見た所。
じゃーん。
これが、本体の「ジョジョスマホ」です。
ホームは、鍵がかかっているイラストになっています。
このイラストの鍵を指でタッチして、開錠するのが、もう”ジョジョ的ワールド”の始まりで、興奮するやら感激するやらで、ハートが震えます。
開錠しました。
ホーム画像です。
イギーが飛びはねて、設定した連絡事項を伝えてくれています。(も、萌えます……)。
コンテンツをスライドすると、承太郎は左へ移動していきますが、1周するとまた正面へ戻ってきます。(動かない設定も出来ます)。
裏面です。
ジョリーンのイラストと荒木氏のサイン。
銀色で、予想より、ずっと”いい!”と感じました。
表面のフルカラーの”完璧な”動的画面に対し、静的でアナログな、カンバスに描いたラフなイラスト風のバランスが、つりあって、心地よいのです。
流石は、荒木氏です。
再び、本体の袋を取って、上から見た所。
表面は、薄いシャンパンゴールドの合金フレームになっています。高級感が漂います。
やっぱり、”ただのスマホとは違う”。
体が”震えるほど”感動です。
そして、裏面は、つるっとしたシンプルで白い”カンバス”です。
本当に、”対比のバランス”が優れて、素晴らしいです。快感です。
へんな言い方ですが、スマホというより電子機器、かつての高級なAV機器の雰囲気が、ボタンひとつにしても、漂っている印象がするのです。
同梱されていた黒い名刺サイズのミニ・ボックスには、製品番号や、保証書(本体・イヤホン)、その他、
プレミアムコンテンツの紹介カード。
続き。
裏面へ。
続き。
まだ、とりあえず、充電しただけの状態ですが、これから、いちいち感動に震えながら、触っていこうと思います。
ゲットできて、よかったです。
そもそも、このノートのようなワイドなサイズ(4:3)も、気に入って、買う動機のひとつになりました。
ほぼA6サイズで、A5をこよなく愛する私の感覚に合った大きさです。
しかも、タッチペンでノート代わりに絵図を描くことも重大な機能になっているのでした。
(本当に、流石過ぎて、参りまくりです)。
【余談】
量販店の、開通後に引き渡してくれたdocomoのお姉さんが、ジョジョラー(笑)で、つい盛り上がって話し込んでしまいました。
お姉さん「開通しながら、すっごく楽しくて、細部もすごくて、オオーッ!て感じでしたよ(>▽<)」
私「本当ですか(興奮)。好きなキャラ、誰ですか?」
お姉さん「承太郎!(即答)」
私「ですよねッ!(激しく同意ッ)」
などと、ガールズ・ジョジョ・トークで盛り上がっていたら、昼食も抜きで、自分に関係ない買い物に付き合わされ、足にされた家人が(早くしろ! いい加減にしろ~~~!)オーラ全開でイライラしていましたが、こっちはオラオラ状態だったので、無視。(シッシッ。あっち行け)(←こら)
ついつい話し込んでしまい、楽しかったです。
マジで、「スティール・ボール・ラン」はオススメなんで、絶対に読んでみてくださいなっ。
私今、めっちゃハマっているんですッ!
と、勧めておきました(笑)。
(読んでいないと、おっしゃったんで)。
ちなみに、MNPのうえ、量販店のポイントも使ったので、一括で、55,215円(税込み)でした。
月々の使用料は、月割+パケ放題等で、3,334円の予定です。(オプションを外すと、もっと安くなるはず)。
という訳で、承太郎の空箱は、絶対に汚したくないので、とりあえずビニールに包んで、”神棚”に。
……ん?
この隣の、イギーの大箱は一体……?
続く!
徹夜した予約分は、無事、他の欲しい人に譲ることができました(^^)。
=====
【追記】
操作(基本設定)が全然わからなくて、翌日、早速、近くのdocomoへ行ってきました。
そこで担当してくれたお兄さん、最初は普通にさくさくと、メール等の設定を次々こなし楽勝でしたが、アプリになると悪戦苦闘、段々と行き詰まっていき、ついには、昨日のお姉さんとは逆に、
「すみません。ジョジョの作品を知らなくて……。(この機種最大の持ち味である、キャラ(スタンド)の名前が示唆する機能の意味や目的が)、よくわからないんです」と。
”ウェザーリポート”による天気予報の設定を、お願いしたのですが……。
ノーマルな担当者泣かせの罪なスマホです。
私「(じゃあ、ま、ウェザーはまたとして)この『鉄球』って、なんですか?」
お兄さん「……(なんでしょう)」。「(自分が聞きたい)」
「あ、これは……っ、”動く壁紙”です」
(ジャイロ「やれやれ。やっと、LESSON1、クリアだぜ」)
販売する側も、ユーザーも試される、容赦のないスマホです。ゴゴゴゴゴッ!(効果音)
という訳で、早速、壁紙を、「鉄球」(ジャイロ)に変更です。
ハァ……。カッコイイ……。
触れると飛ばされた鉄球が、画面を跳ね回ります。一度に二つ跳ねることも。
美しい……!!
”そこで時間を、昨日の量販店でのガールズ・ジョジョ・トークに戻すッ”
私「(略)……好きなキャラ、誰ですか?」
docomoのお姉さん 「承太郎!」
私 「ですよねッ!」
「……。……?」
「いや、やっぱり、ジャイロ……かも?」
お姉さん 「……??」
私 「ジャイロです、今は(きっぱり)」
(承太郎「やれやれだぜ」)
=====
【ジャイロの動的壁紙・『鉄球』(インターフェース)】