ごあいさつ

東海道と申します。お店ではありません。残念ながら病気になってしまい以前のような活動はできなくなりました。横になっていることが多いです。あせらず、のんびり、今、出来ることで日常が楽しめたらいいいな、と思います。本当にささいな記事となりますが、応援していただけたら嬉しいです。ペットはヒキガエル2匹。江戸~幕末歴史が好き(会津藩)。グランパス・サポーター。(グランパスがJ1に復帰できて嬉しいです)。V6(坂本くん)がずっと好き。マンガ「ゴールデン力ムイ」にハマっています。(尾形さんが好き)。小説を書くことが新たな趣味になりました。

2012年9月1日土曜日

ウチのカエルたち(ペット)38

種類と数が増えたので、全種をご紹介します。

=====

  その1.リュウキュウカジカガエル


マダムです。

リュウキュウは元々敏感で俊敏、臆病で隠れたがりやですが、生存や食餌を確認し,”点呼”をしないと心配です。

少し痩せた気もするけど、ちゃんと”緑がかっている”ので、調子はよさそうです。

=====

その前に。

その0.高原で捕まえたおたまから、上がったばかりのベビーたち。


モリアオガエル。


透け透け~。


アマガエル。

(こちらは、チビでもしっかり緑とアイライン)。

む~~~っちゃ小さいので、エサはペットボトルのキャップに、黒蜜をしみこませたティッシュをいれ、屋外に置き、蟻にたからせて、それを与えています。

ベビー・アマガエルは、5匹もいないかも。

あとの30匹ぐらい(!)は、全部モリアオだと思います(多分……)。

(あ、でも、いきつけのショップに話したところ、「いつでも、いくらでも引き取る」と言ってくれているので、引き渡しても良いと思えるようになるまで、自分で育てるつもりです)。

=====

その2.モリアオガエル(?)


コテージで、初日に捕まえた兄弟。

すでにかなり大きいです。(↓3週間前)。(↑3週間後)。


おたまの背中に、モリアオの特徴の斑点があったので、間違いないはずですが、自信がないです。目は赤くないし……(赤くならないコもいるらしいし、斑点が出ない子もいるらしいし)。

まだコドモなので、余計、自信がないです。(元気に大きく育ってくれれば、それでいいです)。

=====

その3、シュレーゲルアオガエル(?)

さんです。かなり大きくなりました。

が、相変わらず、ナントカ細胞が欠損しているので、体色はエメラルドグリーンで、ちゃんとした緑色(↑のコみたい)にはなりません。


2,5cmぐらいになった今でも、体が少し透けます。



横っ腹に、斑点が出るようになりました。(メスだから?)。(勿論、手加減して掴んでいます)。


”モリアオ”兄弟を同じケースに入れていますが、の色はともかく、顔かたち、肌の質感等、同じ種類に見えるんですが……。

よくわかりません!(><;)。

(水かきが短いから、両方ともシュレーゲルかも……?)

とりあえず、両者とも、アオガエルです。感染注意・涙)

=====

その4.トノサマガエル


高原で、自分で捕まえたコドモです。

=====

その5.ヤマ(?)アカガエル(多分)


このコも、少し体が透けている珍しいコで、6月ぐらいにネットで買いました。

オス・メスは不明ですが、4.5cmはあるので、コテージでゲットした成熟した野生のメスと、恐る恐る合わせてみたところ、仲良く同居しているので、オス?かも。(でも、鳴いたのを聞いたことはないです)。


仲良くひとつの石に乗ったり。

アカ(ガエル)さんたちの、食欲はすごいです。

入れた瞬間、食っています。

他のケースでは、ウロウロいつまでも残っているやつがいるのですが、こちらは出された餌は、残さずペロリです。

それだけ、餌の捕獲が上手いというのもあります。多分、ウチのカエルの中ではNO.1です。


野生のメスちゃん。

えーと、ミニ観葉は、乗り物ではありません。(潰れそう……。ヤメテ~)。


かと思ったら、プール(水入れ)にドボン。

気ままで、はっちゃけています。


ヒキさんとは違うけど、似ているところもあるメスの野生児。

シャープな横顔が、かっこいいです!

跳躍力は強いですが、それほど神経質でもなく、わりとすぐ慣れました。

8cmもあって大きいので、運動させてあげたくて、ヒキさんと同じ、60センチ水槽を買ってきて移そうかもと考えています。(ホームセンターだと、1200円ぐらいで買えるし)。

【おまけ】


ほらー。今まで乗ったことがなかったのに、もう1匹も真似して乗るようになったしー。

=====

その6.アマガエル

全員元気で、飼育1年を過ぎました。おめでとう~♪

コテージ以来、全員一緒でも問題なく、掃除も1回で済むので、カエルの種類と数も増えたことだし、ひとケースのままです。


真っ黒カエル、出現。

顔を見ると……どうやら、イギリスですね。


これ、みどりかな~と思って出してみたけど、違う気がします。

(目の下のピカッとする部分が、鼻まで繋がっているので。みどりは、鼻先黒くなっていたし)。


という訳で、こっちがみどり


何、このラブリー・ポーズは!(胸ズキュ)

それがカエルのすることか~~~!!!(はぁと∞)

という訳で、このコがみどりと確信!(鼻息)

(こんな愛嬌があるコは、みどりだけ(笑))。


目の下のアイシャドウが独立して緑銀色に光っていて、夏なので顔(鼻先)が黒いのと、全体としてなだらかな体型、最近、大柄5人衆(?)に入るほど、大きくなって、臆することなく行動できているので、みどりで正解でしょう。

=====

あとは、その7.ヒキさんがいます。

「ん? あと、2種類、いなかったっけ?」と、お気づきの方、

実は、残念なことになりました。

そして、いまだ、闘病中です。

=====

【推測される感染経路】

カジカガエル・ワイルド(感染源) 

  → 6月に来た時から、様子が変だった。
   うち2匹には、赤いイボや体のむくみ、出血が見られた。
   獣医に診せて薬を施す。
   が、ぽつりぽつりと死んでいき、8月下旬、8匹全滅。
   (悲しい。カジカは当分、飼いません)。

 ↓(道具の使い回しによる?)  

リュウキュウカジカガエル 

 → 9匹中、4匹死ぬ。
   うち2匹が、同病気によるもの(同じ死に方)。
   これといった目に見える症状は、ノーマルなカジカ同様、
   見られない、が、ノーマルに見えたカジカ同様、
   突然、悶死する(涙)。
   現在は、マダムとオス・コドモの5匹。

 ↓(同じ部屋にしていた) 

ヤエアマアオガエル 

 → 3匹全員に感染し、闘病中。(その.8
   現在1匹ずつに、隔離して様子見。
   コテージにいた最終日ぐらいに、額に赤い傷ができて、
   以来、2週間以上、治っていない。
   獣医へ行き、薬を施す。
                

写真では、たいしたことない感じですが、額の血がにじんだような傷のようなものが、なかなか治りません。

カジカを含む、アオガエルにのみ、感染しています。
               
=====

ヤエヤマは、カジカ同様、獣医で病気部分の表層細胞を取って検査をしてもらい、処方された水薬を施していますが、劇的な改善はみられません。

一度感染した以上、免疫がないものは?完治しないのかもしれず、見守るしかないです。

先ほど、とても久しぶりに、リュウキュウカジカのオスが、笛を吹くようなきれいな声で、長く鳴きました。”彼女”を誘う短い鳴き方もしました。

感染はしていても、できるだけ体調がよい状態で、長く生きてくれることを願うばかりです。

にほんブログ村 雑貨ブログ ステーショナリー雑貨へ  私はひどい夏バテですが、8月にたまたま受けた内科の検査は全て「異常なし」なので、本当にタダのきっつー~い夏バテです。(体が悪くないのは知っていたけど(笑))。(自律神経系が弱いのですorz)。