ごあいさつ

東海道と申します。お店ではありません。残念ながら病気になってしまい以前のような活動はできなくなりました。横になっていることが多いです。あせらず、のんびり、今、出来ることで日常が楽しめたらいいいな、と思います。本当にささいな記事となりますが、応援していただけたら嬉しいです。ペットはヒキガエル2匹。江戸~幕末歴史が好き(会津藩)。グランパス・サポーター。(グランパスがJ1に復帰できて嬉しいです)。V6(坂本くん)がずっと好き。マンガ「ゴールデン力ムイ」にハマっています。(尾形さんが好き)。小説を書くことが新たな趣味になりました。

2012年6月26日火曜日

カブトムシ観察記

あらかじめお断りしますが、

虫が嫌いな人は、絶対に見ないでください。

いいですか?

本当に、ご注意くださいね。

グロ級(涙・本当は違うけど)ですからね。


5月8日。

いつも、カエルのエサを買っている業者さんから、”おまけ”にカブトムシの幼虫(ペア)を頂きました。


写真にすると、残念ながら、「勘弁して~(汗)」になるのですが、本物は「よくできているな~!(完璧に無駄のない機能的美しさ!)」と、などと感心して見入ってしまいます。

この年齢だからこその、感性かもしれません。

動いている(生きている)本物を見ていると、全く見飽きないです。永久機関のようです。

ふちの方から、堆肥を食べつつ、時計と逆回りにまわっていくので、堆肥の真ん中だけ、こんもりと盛り上がります。

カエルのえさと同じ箱に入れているので、時々、プラケースをカリカリする空回り(空齧り?)の音が箱の中からするので、「はいはい」と寄って行って、ケースをごろごろ回して、手を汚さずに手抜きで、均等に、堆肥をまぜまぜするのでした。

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6月24日。

家に来て、ひと月半。

なかなか大きくならなくて、来た時より、縮んだみたいです。

全体として茶色になって、動きも鈍いし、病気?

と、思ったら


6月25日。

さなぎになっていました!(拍手!)


オスのさなぎの赤ちゃんです。


触ったところ、本当になりたてのようで、もぞもぞ動きます。

さなぎが動くなんて、知りませんでした!)

側に、幼虫の殻が脱ぎ捨ててありました。(頭の形が全然違う!)

そしてオスの角の元はありますが、羽といい、まだ全然伸びておらず、全然カブトの形をしていません。

さなぎなってからでも、変化して成長するんですね。

めっちゃ、驚きです。そして、楽しみです。

もう、これ以上は、遊ばないようにして(すみません、”わ♪動く~☆”とか、つついていました(子供か))、形の欠けや傷や凹みのない、きれいなオスになるよう、サポートしていきたいです。


ちなみに、オスほど、動き回ってせっせと食べず、底のほうでだらだら寝てばかりいる存在感のないメス(あれ、カエル♀も、そんな感じ(ついでに私も)、(私は食べてばかりだけど(こら)))は、体が白いので、さなぎになるのは、まだちょっと先のようです。

(オスより長生きして、卵を産まないといけないもんね)。

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