ごあいさつ

東海道と申します。お店ではありません。残念ながら病気になってしまい以前のような活動はできなくなりました。横になっていることが多いです。あせらず、のんびり、今、出来ることで日常が楽しめたらいいいな、と思います。本当にささいな記事となりますが、応援していただけたら嬉しいです。ペットはヒキガエル2匹。江戸~幕末歴史が好き(会津藩)。グランパス・サポーター。(グランパスがJ1に復帰できて嬉しいです)。V6(坂本くん)がずっと好き。マンガ「ゴールデン力ムイ」にハマっています。(尾形さんが好き)。小説を書くことが新たな趣味になりました。

2012年6月28日木曜日

透明ちびザリガニ

”水辺の生き物”に、ハマっています。

本気で、もう、中毒、かもしれません。

今日は、ホームセンターへ行き、


そろそろ、蚊の出る季節だから、蚊を寄せ付けない芳香剤、


ではなく、ちっこいザリガニをゲットで~す。……。

いや、春頃、家に遊びに来た友達が、「カエルって飼えるんだ(洒落か?)

次男が見たら、大喜びしそう」。「あ~、でも、生餌(いきえ)?は無理」

ザリガニなら、いるんだけどね~」

と言うので、

「え? ザリガニって飼えるの?」。「小学生でも?」

「うん、飼えるよ。”金魚のエサ”みたいな”ザリガニのエサ”があって、それやって、ときどき水を換えるだけ」

と言っていたことを思い出し、かなり色は抜けていたけれど、1割引(微妙・(笑))だったし、なるべく、大きくて、元気そうなのを、選んできました。

飼うんですね!?

(ハイ……)。

と言うわけで、まずは、赤ザリガニからです。

前回、新舞子の海で、いたいけな幼稚園児から盗み取ったアイディア(ふひひ)、2Lのペットボトルを切って、水槽代わりにすることにしました。

水あわせは大事なので、元の水を全部と、すこし水道水、そして、


じゃーん。

とある用件で郊外へ行った時、田んぼから直接汲ませてもらった、水草や藻や、微生物の入った、栄養たっぷりの秘蔵の水と藻を加え、


こんな感じになりました。

藻はエサになるようで、藻なのか微生物なのか、早速、もしゃもしゃやっています。

隠れ家と、砂は必須のようです。

ついでに、海で拾った石も入れました。

=====

続いて、青ザリガニです。


ほとんど色が抜けていますが、


脱皮したてなところが、気に入りました。

元気な証拠です。

(抜け殻、ちょっと青いですね)。

(捨てちゃったけど、ネットで”飼い方”を見たら、「殻は、カルシウムを補うために食べると」。……)


このコには、カエルには、誤飲を避けるため使っていない小さめのシーグラスを、入れました。


そして、少しの水道水と、例の、田んぼの水と藻です。

”田んぼの水”は、日の当たる屋外に置いていて、減った分、水を足しています。

なので、慣れたら、全部、田んぼの水に換えていってもいいかもしれません。


大事な種水です。

浮き草も増え、水中で泥から生える草もあり、藻もあり、微生物も泳いでいます。

ひと月たっても、腐ったり、臭ったりせず、汲んだときのままの状態・環境を維持できています。

これだけで、立派なビオトープです。

(田んぼって、素晴らしい!)


さて、ザリガニたちの入っていたケースですが、しっかり閉まる上、蓋は水を通さず、空気は通すようになっていて、すごく貴重です。

再利用のために保管します。


というわけで、ザリガニくんたちは、リビングのPC脇の、旧カエル・レオパレスのグリーンのスチールラックに置きました。

(ふらさがっている蔓は、auの充電コードです)

……ん?

見慣れぬ緑のフタのケースが隣に……?

これは、一体……。


続く!

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