前回同様、海の最寄によいお店、今回は喫茶店があり、さらなる水分補給とお手洗いもバッチリです。
そして、”そこは、愛知県の喫茶店”。
マンガ・雑誌に新聞が山ほど置いてあり、食べ物も充実し、飲み物のお代わりも2杯目からは安く、のんびりダベる(だらだらする)ための場所です。
まして、オフシーズンなので、地元の常連さんが、好きなように過ごしていました。
私も、のんびり(好きなことを)します。
バッグに入れてきたものを、広げます。
絵葉書、マステ、ペン類、シール類など。
こちらの「紙の温度」ザ・バーゲンでゲットした、名古屋城の絵葉書は、手刷りなので、一枚一枚、微妙に刷りが異なって、味があります。
(実際は、このアングルの場所に、森はありませんが(笑))。(気にしない~)
切手は、夏を思わせる森の濃い緑にあわせて、昆虫にしました。
例のごとく、本来の宛名面に、マステとTWO写真、先日ゲットしたゆるあにまるの夏シールをポイントに貼って、作っていきました。
4枚、作りました。
絵葉書は、その後、駅すぐの郵便局で、風景印をお願いして出しました。
ついでに、海で拾った重い石などはそこで、ゆうぱっくにして送ります。
自分用には、局名入りポスト型ハガキに、50円切手を貼って、風景印をもらいました。
こんな感じです。
切符は、帰りは「神宮前」で降りるので、行きよりちょっと運賃が安いです。
「新舞子」は、「尾張大野」よりも、駅から海と郵便局が近く、喫茶店もあり、コンパクトさがよかったです。
浜と磯の両方と、陸橋という日陰があるのも、助かります。
ただ、シーグラスは見つけられなかったので、シーグラスを拾うなら、「尾張大野」かな、と思いました。
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【想定外の日焼け】
あんなにさんざん、日焼け止めスプレーをしまくり、塗りまくったのに。
しかも、午前中で、曇っていたのに、
両腕が、ものすっごく日焼け、というか、ヤケド? 夜になって、熱を持って、ひりひりに痛んでしまいました。
確か、かつてハワイに行ったときに、せこく持ち帰ったはず、と、いつのものとも知れぬ
十分に濡らして絞ったタオルで、二の腕から手の甲までをぐるぐる巻きにして、落ちないように輪ゴムで留め、水が垂れないよう、ビニール袋を貫通させて、テープを貼って腕を包みこみ、水分を補給し続けました。夜も、これで寝ました。
指は、ざっくりやっているし。
幸い、両方とも、病院に行ったり、薬局で薬を買うほどではなく、着実に治りつつあるので、ターンオーバーにまかせて、濡れタオルパックをしつつ、サプリをまめに飲むようにしています。
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しかしながら、私は自律神経が弱くて、冷え性なのですが、海では、自然なよい汗をたっぷりかくことができ、体の芯からぽかぽかした温かさが常に出るようになって、体調がすごくよくなりました!
(紫外線も強かったけど、遠赤外線効果?もあったのかも)。
あらためて、海のパワーを感じました。
健康のため、趣味のため、経験をつんで学習して、準備して装備して、また、行きたいです。
知多の海。
そういえば、かつてハナウマ湾でも似たような怪我とヤケドをしたことを、すっかり忘れていました。いやぁ、飛行機に乗らなくても、セントレアの手前に、500円で行けるハワイがあるとわかってよかったです(違)。