ナツイチ・スタンプをもらうためには、集英社の文庫本を買わなくてはいけないので、”ジャケ買い”しました。
バアアアァァァァーーーンッ!
荒木先生のJOJOな踊り子(の表紙)。
デフォルメされた花びらといい、超人的アングルです。
そして、色っぽい。
女の、人の情感を追い詰める鬼気とした迫力、強烈なフェロモン。
そのむき出しの情念を突きつけられ、それから目をそらすことが出来ず、動くことも逃れることも叶わず、許されもせず、ただ対峙を余儀なくされ、挙句、ともに呑まれ堕ちゆくのみ……。
抗えません。
華やかで激しい”死”の表現です。
それでいて、絶頂なのです。(本、読んでいないけど)。
これとスタンプのために、571円もしましたが、まあ、よござんす。(それ夏目漱石)
早速カバーを外して、こちらの、先日ゲットしたマークスのファイルに、保管です。
中には、プリント・アウトしたイラストが一杯。
JOJOな踊り子も、コレクション(笑)に追加です。
それにしても、仙台は無理だけど、10月に東京で行われる「ジョジョ展」は、行きたいです……。
この富士山とイギーと承太郎、心がわしづかみにされます。
でも、承太郎も、もう40歳。自分といくつも違わないと知ったショックといったら……、Oh,No! けど、荒木さんのように歳を取らないんだろうなー。スタンド使いだし!