ごあいさつ

東海道と申します。お店ではありません。残念ながら病気になってしまい以前のような活動はできなくなりました。横になっていることが多いです。あせらず、のんびり、今、出来ることで日常が楽しめたらいいいな、と思います。本当にささいな記事となりますが、応援していただけたら嬉しいです。ペットはヒキガエル2匹。江戸~幕末歴史が好き(会津藩)。グランパス・サポーター。(グランパスがJ1に復帰できて嬉しいです)。V6(坂本くん)がずっと好き。マンガ「ゴールデン力ムイ」にハマっています。(尾形さんが好き)。小説を書くことが新たな趣味になりました。

2012年7月22日日曜日

川へ行く

いつも拙ブログをご覧くださり、ありがとうございます。

前記事の、かえるの病気について、まだちょっと報告ができる状態じゃないのですが、それ以前に書いた記事がありますので、アップいたします。

その後、また更新が滞るかもしれませんが、お待ち頂ければありがたいです。

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東海地方が梅雨明けした日の午前中、川へ行ってきました。


通るたびに、「何か獲れそう」とムズムズしていた川です。

(ここなら、家の近所の川と違って、大人(一応)が、たも網を振り回しても、そう奇異な目で見られることもないかと!)。


早速、タテハチョウを捕まえました。

(フッ……。リュウキュウカジカのすばしこさに比べたら、蝶さえも止まって見えます(大嘘))。


何かの蓑虫です。

1cmぐらいなので、丸ごとカエルの餌に出来そうです。

(ヒキさんにあげました。一瞬で食べました)。

もっと沢山、採ってもよかったんですが、

今日の私の本当の目的、探しにきた場所は、


バーン!

ありました。

こんな感じの川の淀みが池になっているところです。

こういうところに、おたまやカエルがいるんじゃないかと!

鼻息も荒く、真夏の炎天下、1時間以上も、夢中で網をすくい続けました。


このためにホムセで買った、短めサイズのレインシューズも、濡らしてしまいました。(でも、乾きが早いのはさすがです)。

が、

あまりの暑さに、2本持っていったペットボトルも、あっという間に飲みきり、首に巻いた保冷剤ではカバーが仕切れないほど、暑くて、熱くて、気分が悪くなりかけ……

これが熱射病の前兆かと……!(ガクブル)


幸い、自販機を発見し、ポカリを一本飲み切って、さらに冷たい缶コーヒー2本で、両脇を冷やしながら、日陰で休息しました。

帽子に上着と、日焼けや蚊対策に、完全防備のつもりでしたが、午前中とはいえ、夏の日差しは、半端じゃなかったです。

次に行くなら、クーラーボックスに、飲み物は2Lペットや保冷剤にもなる缶コーヒーなど多種、首に巻く保冷剤以外にも氷を山ほど、そして、塩と砂糖のまめな補給と定期的な休憩が必要だと痛感しました。

水生生き物の捕獲は、時間との戦い、と思い知り、ちゃっちゃと網ですくってバケツに放り込むこと。選別は、休憩中にすること。

昆虫は100円ショップにあるような虫かご(チョット恥ずかしいけど)が、風通しがよく、熱もこもらず、便利と思いました。(ないので、ゲットしなくては)。


と言うわけで、成果です。


また、藻なども採ってきましたが、暑さのせいか、生物も少ない気がしました。

(水がもう、私が触って熱い温度でした)。

それでも、


川エビ、大中小極小(4、2.5、1.5cm、5mm)4匹と、


メダカの、本当に生まれたての赤ちゃん(5mm)が2匹。

メダカは、もうちょっと獲れていたはずでしたが、暑さで、ほとんど☆になっていました。

(私自身も、☆になりそうだったし!(本当~に、洒落にならないですーー;))。


それでも、転んでも絶対にタダでは起きないヤツです。

しっかりと、

じゃーん。

をゲットです。

あの、アマガエルとか乗っていそうな、丸に切込みが入ったような可愛い蓮です。

ホームセンターとかで買うと、結構します。(こんなに徒長していなくて、蕾も付いたりして、もっとキレイとは思いますが)。

(でも、これで、実際に、遊ばせるなら、リュウキュウカジカが喜びそうです(笑))

(水上のゆらゆらしたものに乗って遊ぶのは、この子達ぐらいです)。


(水入れに浮かべたゆらゆらする木片に乗っています)。(2匹で乗ったりもします)。

(アマさんは、リュウキュウほど勘が鋭くなく、俊敏じゃないうえ、泳ぎも下手(もぐったりできない? リュウキュウはできる)、なので、こんなのに乗ったら、天敵に捕まえてくださいと言っているような気がします)。(色柄で擬態するぐらいでしょうか)。

(やっぱり、アマさんの場合、水場は必要最低限で、逃げ場の多い茂みや森のほうが安全です)。

(ってことは、ここにはいないってことだよ)。(いいもん、生き物探索に来たんだもん)。

(というか、同じ餌ばかりだと栄養が偏るようなので、餌探しに来たのでした)。


は、とりあえず、プラケースに入れ庭に置きましたが、根っこを埋めるための泥土を持ってこなかったので、近々、また取りに行こうと思います。

あと、ボーフラ(蚊の幼虫)が湧くのだけは、許せない!ので、とりあえず、100円ショップの目の細かな滑り止めをネット代わりにかぶせておきました。

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そんな翌日、またも奇跡が!


なんと、ベビー・メダカのケースに、おたまじゃくしの赤ちゃんが、2匹、生まれていました! 

大きさ、3mmぐらいです。


取ってきた藻にからまった、こういう白い丸が、卵だったんでしょうか? 家に来て、水温が下がったから、生まれたんでしょうか?

何のおたまなんでしょう?

ともあれ、何であれ、結果、おたまがゲットできて、嬉しいです。


今朝は、木片の船に、リュウキュウたちと同じケースの、ヤエヤマも乗って遊んでいました。


同じ樹上種のアマさんも、やってみたら遊ぶかな。

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