ごあいさつ

東海道と申します。お店ではありません。残念ながら病気になってしまい以前のような活動はできなくなりました。横になっていることが多いです。あせらず、のんびり、今、出来ることで日常が楽しめたらいいいな、と思います。本当にささいな記事となりますが、応援していただけたら嬉しいです。ペットはヒキガエル2匹。江戸~幕末歴史が好き(会津藩)。グランパス・サポーター。(グランパスがJ1に復帰できて嬉しいです)。V6(坂本くん)がずっと好き。マンガ「ゴールデン力ムイ」にハマっています。(尾形さんが好き)。小説を書くことが新たな趣味になりました。

2012年7月8日日曜日

ウチのカエルたち(ペット)36

ヒキさんなど、新しいカエルが加わったので、いつもネットで注文している餌が足りなくなりました。

「明日の午前中には、新しい分が届く」と思いつつ、もう5日も餌をやっていないという事実。

5日ぐらいでは、多少スマートになる程度で問題がないのですが、自分が切なくて我慢が出来ず、ショップへ餌を買いに行ってきました。

そこで、出会ったのが、このカエルさんです。


一見、普通のアマガエルですが、異常に、小さいです。

普通じゃない小ささです。

つまり、このアマさんは、普通じゃないのです。

どのくらい小さいかと言うと、


なんと、ベビー・リュウキュウを下回る、1円玉サイズです。

昨年の経験からして、ベビー・アマガエルというのは、こんな感じ(↓)(今のウチのコの誰か)、で、


体型(のっぺり2頭身で、下半身が貧弱。足が細い)、色の出方も、全然違います。

このコ(↓)は、今年生まれとは思いますが、上陸したてのほやほや、ではなく、餌の捕獲の上手さ、体型(凹凸が有って、下半身がしっかりしている)、定まったマイ生活リズムや”落ち着き”からして、コドモかもしれないけど、ベビーじゃない気がします。



そして、体が透けます。


色もなんとなくあいまいで、はっきりした色には、なりません。


しかしながら、骨もしっかりしています。


食欲も旺盛で、フンは一人前です。

(というか、体の大きさの割には、大きいと思います)。


しかし、なんといっても、今、家にいるアマガエルのおたまじゃくし(↓)より、小さいのです。

おたまさんは、尻尾まで入れて、約3センチです。頭は、1センチぐらいです。

が、眼球の大きさが、今のおたまさんぐらい、そして目の幅は、おたまさんより狭いのです。


(あ、おたまさんは、底の泥みたいなのを食べていました。目撃できてよかったです)。(水草の皮や藻などを食べる、と本にありました)。(よく見ると、確かに食べていました)。

(カエルになるまで、あと2センチは、成長するようです)。


と言うわけで、

この、”普通のカエルを、7割方、縮小させた”ような、ミニミニ・(ミニマル)・アマガエルは、半分アルビノ?(正確には、皮膚の虹色細胞の欠損等?)で、ちょっと珍しくて、なかなか貴重なアマガエルなんじゃないかと思うのですが、1匹限定、たったの240円でした。

いいのかなー。

(日本固有のカエルは、アルビノを”生産(CB)”していないので、とある田んぼの一角だけで出るとか、あるいは全くの偶然で生まれるとか、確率の低い天然のものしかなく(と、教えてくれたのは、当のショップの専門家で)、自分の経験上、ネットだと、目の黒いこのコでも、成体だし、5000円~ぐらいはしそうなんですが)。

いいのかなー。

(特に、特異なアマガエルは、大きくなる多種に比べて、人気が高いです)。


極度に小さい以外は、普通のアマさんと変わらず、”確かにアマガエルだな”と思います。

よく食べてくれるし、元気なので、なんか、すっごく得した気分です。

(足りない餌を買いに行って、よかったです^^)。

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ケースを掃除する間、排水溝ネットに入ってもらいました。


頂き物のビレ・バンの、レジ脇においてある、お財布に入れるようなミニガエルとの比較です。


いつものシャーペンと比較すると、こ~んな小ささです。

ちょっとお腹がぺたんこだったので、この後、餌をやりました。(食べてました)。

にほんブログ村 雑貨ブログ ステーショナリー雑貨へ  小さすぎて、水入れが入れらないので、濡れキッチンタオルと水ゴケを入れています。本物のアルビノ(赤目)だと、目が悪いので、ピンセットで餌を与えたりが必要かもしれませんが、ウチは総勢20匹以上いるので、そんなことちまちまやっていられません。ので、普通に黒目でよかったです。